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リスペクト且つ大変お世話になった

故・大江正章さんの追悼トークイベントで

農学者の小田切徳美さんのプレゼンがあった。

 

大江さんと小田切さんの想いが融合したもの。

 

小田切さんは政府の地方分散化や農村のあり方などで

提言をまとめるリーダーを務めている。

 

現在の動きと傾向、

そして時代の先を先導する内容だ。

 

地方分散化な近未来のためにご覧いただきたい。

以下リンクの19分〜38分までの19分間。

 

 

 

 

大江さんの遺言的著書の「有機農業のチカラ」には、

問題意識〜今後の農村地域の方向性が示されている。

 

 

実際に上のパネルに示されていることは、

日本各地で確実に進んでいる。

 

ということで小田切さんのトーク映像をご覧いただきたい。

 

さて、

ありがたいことに

大江さんの最後の著書「有機農業のチカラ」には、

 

 

私のことも取り上げてくれている。

 

 

大江さんを偲ぶ会に合わせて追悼本が送られてきた。

その写真や装丁が最高だ。

 

 
そして裏表紙が、、、
 
 
呑む、:本当、お酒好きでしたね〜!
 斬る、:厳しく世の中を見ていたのです!
  編む、:出版社コモンズの一人社長として!
   書く、:ジャーナリストとして!
耕す、:八郷に田んぼに行ってたし、練馬で畑してたし!
 走る、、:福島で走ってました!
  育てる、:俺含め、たくさんの人を育ててました!
怒る、:そう、間違えたことにはしっかり怒る人です!
 笑う、:大江さんの笑顔、嬉しそうな顔、忘れません!
  そして、、、、
 
裏表紙をめくると、
 
 
おお、やられた(笑)、座布団10枚!
 そう、よく呑んでましたね(^^)
 
大江さんの以下写真、最高です。
 
 
この笑顔を見て思い出しました。
 
ある大学で行われた
社会的な何かのドキュメンター映画を見にゆき、
室内で併設されていたファーマーズマーケットで
大江さんがブースを出していた。
 
嬉しくて声かけて立ち話をして他愛もない近況を話し合った。
挨拶して別れ際、
「髙坂くん、こんな本を共著したんだよ、あげるから読んで」
と差し出してくれた。
 
 
タイトルはもちろんだが、
著書陣に思わず目を張り、
いえ、買わしてください、って言って、
購入した。
 
この冊子にはすごい勉強させてもらえた。
今でも俺がトークに使うプレゼンに活かされている。
 
 
 
あの時の大江さんの笑顔が心に焼き付いている。
大江さん、ありがとうございます(^^)
 
 
追伸:
 
大江さん追悼本の裏表紙を外したら、
そこに大江さんが練馬の畑で呑んでる写真があって、
そこにジャーナリストの早川幸子さんや、
匝瑳への移住者、スエちゃんも写ってた!
びっくら。。。(^^)
 
 
 
 
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1月29日(土)
植栽調え・竹垣作り・大地再生・DIYなど
そんな内容のワークショップを開催予定です。
日程開けておいてくださいね(^^(
 
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     髙坂勝の著書 

 

 

以下の本の3章と4章で 髙坂も
平田オリザさんと藻谷浩介さんに混じって鼎談しています。
 
以下の本の第6章全体で、
髙坂/タマツキ/移住者のことを取り上げてくれています。

 

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