サイボウズの青野さんが、
また面白いことをしている。
「ヤシノミ作戦」と名付けた落選運動。
椰子の実みたいに落とすことに由来して。
テーマは多様性である選択的夫婦別姓や同性婚。
自分の考えと同一の候補を自分の選挙区から探すのは難しいが、これはダメ、というシングルイシューで意思を示し、
落選させ、投票率も上げるという。
なるほど〜、最高にご機嫌だね〜(^^)
早速サイトを見ると、
選択的夫婦別姓や同性婚をNOと言っているのは
圧倒的に自民党候補者。
そして、維新、N党と続く。わかりやすい(笑)
ある新聞のインタヴューでの青野さんの言葉。
『あなたがだめだと思うのは勝手だけれど、
それを私に押しつけるのはやめてください、
ということです』
『選択的夫婦別姓と同性婚は、
私には表だって反対する理由が見当たりません。
当事者が望んでいて、
あなたには直接関係ないことなのに、
なぜ反対するのか。
反対する政治家にそう問いたい。
世の中にはいろいろな人がいる、
多様性を認め、
様々な人が楽しく暮らせる社会を
つくっていく』
『夫婦同姓も素晴らしい。
夫婦別姓も素晴らしい。
異性婚も素晴らしい。
同性婚も素晴らしい。
ダメなのは、
その選択肢を用意しようとしない政治家です』
『一国民として、一市民として声をあげて、
『これはだめ』と
はっきり突きつけることができるわけです。
国民が参加できる新しい民主主義の形だ』
『7月の東京都議選でも、
選択的夫婦別姓や同性婚に反対する候補を
落とそうという動きがあり、
何人もが落選しました。
効果は出てきている』
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先月末の週刊アエラに掲載された記事が、
ネットで見られるようになっていたので、
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