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8.8(日)10:00〜
大地の呼吸とパーマカルチャー @ 多古 古民家農泊Re
を開催します。
 
コンクリートで固めてしまった現代社会。
それが災害や不健康を生み出しています。
 
昨今増えている土砂災害はその一例です。
 
各家も然り、湿気が増えたり風通しが悪くなったり、
それらは
土が生きられない環境を人間が作り出してしまったから。
 
土は呼吸しています。
水と空気を土中で動かしています。
それを可能にしているのは糸状菌や植物たちの根っこ。
 
そうした全てを健全に回復させることは、
実は1人の小さな手でできうることなのです!
 
以下の映像をご覧ください。
数年前から親しくさせていただき、
昨今の私に大きな影響を与えてくださった
高田宏臣さんの活動の一部です。
美しい映像になっています。
 
 
この10年以上、
匝瑳市での活動を主にして参りましたが、
少し活動の場所を横にずらして、
お隣の多古町に活動範囲を伸ばしてきました。
 
3年をかけてDIYやワークショップで
築300年の傾いていた古民家を治してきました。
こちらがその古民家の映像です。

 

 

こうしたご縁で多古町行政さんには去年から

「地域おこし協力隊」導入を働きかけさせてもらい、
瞬発力のある役所の方々の力で、
それが実現しました。
6月に3人の採用が決まり、
そのうち2人が一緒に活動してきた仲間です。
 
(残念ながら
  匝瑳市さんにも働きかけ、
   担当課の方々は奔走してくださいましたが、
    それも虚しくボツになりました、
     引き続き想いのある役所の方々と
      必要で新しいことを試みていきます)
 
こうしたこともあり、
多古町行政さんや島地区(古民家のある集落)の方々など、
一緒にコラボを進めていけたら、、、と考えています。
 
“古民家農泊 Re”
ここを舞台に何がしていけるかな!
 
さて、そうした中で、
直前になりましたがワークショップのご案内です。
 
 
8.8(日)10:00〜
大地の呼吸とパーマカルチャー
       @ 多古 古民家農泊Re
 
 
大地の呼吸
 パーマカルチャー
  竹垣作り
   土作り
    花植え
 
などマルチタスク的に作業していきたいと思います。
 
案内人は鈴木張司さん(通称:ちょうさん
鴨川から馳せ参じてくださいます。
香取神宮や熊野や、、、、
各地で大地の再生作業する”地球用務員”たり!
 
小さな命からの観点を、
ちょうさんは様々な言葉と作業で教えてくれるでしょう。
 
 
緊急事態宣言の中であることもあり、
注意を払っての活動です。
場合によっては参加者数を絞らせて頂くかもしれません。
 
日 時:8.8(日)10:00〜
場 所:古民家農泊Re@多古町
集 合:現地 及び JR八日市場駅9:43着
参加費:2,000円
持 参:お弁当
    汚れてよい服・帽子・軍手・靴、
        その他考えてお持ちください。
申込み:髙坂まで
     oh.moonsetアットマークnifty.com
               090-9322-8722
 
 
 
オーライニッポン会議(代表・養老孟司)より
「ライフスタイル賞」を受賞しました。
 
 

 

 

 

     髙坂勝の著書 

 

 

以下の本の3章と4章で 髙坂も
平田オリザさんと藻谷浩介さんに混じって鼎談しています。
 
以下の本の第6章全体で、
髙坂/タマツキ/移住者のことを取り上げてくれています。

 

 

 

 

 

 

 

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