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原発震災」を警告した地震学者、石橋克彦さん
 
今、イブニングで連載されている上記タイトルの漫画。
 
原作のクマガエさんは、
営んでいたOrganic Bar に通ってくれた。
 
当時、
彼も編集者、及び会社員として悩みながら過ごしていた。
いろんなことを聞いたけど、
あまり覚えてない(笑)
 
でもこの漫画を読んで、
そんなに辛い想いをしてたんだ、って
感動して涙した。
 
今更でなく、
相談受けてるあの頃にもっとちゃんと聞け、
って感じですが(–);
 
SOSA project の米作りにも参加して、
今、匝瑳のお近くに移住しておおらかに暮らしている。
 
その一連の流れが漫画のストーリーになっている。
 
クマガエさんからお声がけいただき、
一緒にオンラインでトークすることになった。
 
原作者、そして編集者だっただけに、
センスがすごくいいと思うので、
彼の描いた告知文や宣伝のデザインをそのまま下に転載します。
 
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髙坂さんの話を
「聞く側」だった自分が
まさか一緒にトークライブを
することになるなんて!
こうして告知をしていてもなお、
不思議な気分…!
『イナイセ』の連載が決まったことを
報告した時、
髙坂さんは
こんな言葉をかけてくれました。
「ようこそ主役の人生へ!」
会社を辞めたくても辞められず
何かに主導権を明け渡し、
悶々としていた頃の僕を知っているからこその
この言葉に、心底シビれた…!
 
この配信をきっけに、
新たに主役の人生を歩む人が現れたら、
最高の恩返しになるんじゃないかな〜
なんて生意気にも思ってます!
 
 
【退職者量産BAR元店主と語る、フリーダムな生き方】
 
「田舎異世界ツアーズ」、第2回目にして、早くも
超ビッグ・ゲストの登場です!!
 
 日時:3月28日(日) 14:00~
 ゲスト:髙坂 勝さん
 
今でこそ、都会を離れ会社も辞めて、
ゆる田舎暮らしを楽しんでいる熊熊夫婦ですが、
全てのきっかけはこの髙坂さんとの出会いでした。
「田舎移住」と「食糧の自給」をベースに、
『会社や都会から自由になる生き方』
を提唱する髙坂さん。
 
その言葉に勇気をもらい、
退職や移住など新しい生き方へと
背中を押された人は数知れず。
 
かつて髙坂さんが経営していた伝説のオーガニック・バー
「たまにはTSUKIでも眺めましょ」は、
別名「退職者量産BAR」と呼ばれるほどでした。
 
何を隠そう、私クマガエも
その量産された退職者たちのうちの1人(笑)。
 
『イナイセ』を通して
SNS上で知り合った地方移住者の方の中にも、
「きっかけは髙坂さん」という方がめちゃくちゃ多いです。
改めてその影響力の大きさに震えるばかり…!
 
当日は、そんなビッグ兄貴の髙坂さんのご自宅から配信を予定。
 
熊熊夫婦と髙坂さんでコタツを囲みながら、
都会や会社に縛られない”フリーダムな生き方”について
語り合います!
これからの時代を生き抜くうえで、
何かしら新しいヒントが見つかると思います!
どうかお見逃しなく!
 
 
 髙坂 勝 (こうさか まさる)
 
「半農半X」「地方移住」「ナリワイ」など、
経済成長ありきの世の中から
降りていく生き方(ダウンシフト)を提唱。
千葉県匝瑳市で
米作りや移住斡旋の NPO「SOSA PROJECT」を運営しながら、東京・池袋で
伝説の退職者量産Bar「たまにはTSUKIでも眺めましょ 」
を14年間営む。
2018年の「たまTSUKI」終了後は匝瑳市へ完全移住し、
農家民宿などを運営。
著書に『減速して自由に生きる』(幻冬舎・筑摩書房)
『次の時代を、先に生きる』(ワニブックス・筑摩書房)など。
 

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