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山本太郎さんが率いる「れいわ新選組」の
立候補メンバー三井よしふみさんと一緒にトークする。
あと10日先だ、勉強しなきゃな〜(笑)
 
●2月21日(日)14:00~16:30  三井義文さんとトーク
   「お金と暮らしと政治」の話を聞こうよ!」
 
 
さて、
多古町に運営する古民家農泊Reの屋根が生まれ変わった。
 
黒くなったのだ!
 
 
この古民家と出会った時からすでに
南と東の屋根の継ぎ目に錆が目立つようになっていた。
いろんな方から
「早くペンキ塗ったほうがいいよ」と言われてきた。
 
 
穴が空いてから修理したのでは遅い。
どうにかしなきゃ、とずっと頭を悩ませてた。
通常の工事は高圧洗浄、下塗り、上塗りの三段階。
四角いビルならともかく、
平家なのに頂上が高く急勾配。
足場を組めば数百万円になることも。
 
一昨年の9月に連続で来た大型台風で、
北側の屋根がめちゃくちゃめくれ上がった。
幸い下側の屋根箇所だったので
自分で登って応急措置できたが、
その経験をもってして急勾配で上方の作業は命綱なしで不可能。
 
しかも集落で一番大きな屋根らしく
こんな広範囲の屋根面積を3回も塗るなんて気が遠い作業量。
 
正直、いい案がないか、悩んでいた。
しかし、悩み続ければ出会いや気づきが洗われるものだ。
そんな中で多古町地元で塗ってくださる事業者さんが現れた。
 
いつも3人で現れた。
屋根に登るのは70歳。
下で見守るお二人も70代以上。
すごいな〜と!
 
そして、いつの間にか仕上がった。
作業を見ることができたのは一日だけだった。
見学も写真撮影もできなかった!
 
ご近所の方々が思いの外で喜んでくれる。
 
「見事な色になったね〜、いいよ、これ」
「綺麗になったね〜」
「見違えたよ」
「これで何十年か安心だね」
 
年配者たちが通りすがりに嬉しそうにお声がけくださる。
集落でこうして喜んでもらえるのは何より嬉しい。
 
 
 
なので、
屋根を塗ってくださった業者さんに、
ご近所さんの言葉を添えて感謝の気持ちを伝えるべく、
手書きのお礼手紙を投函した(^^)
 
地元の小さなナリワイ業者さんに
活きたお金をお支払いできたことも、
じわっと嬉しい(^^)/
 
 
 
 
 
 
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  髙坂 勝 トーク情報
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●2月21日(日)14:00~16:30  三井義文さんとトーク
   「お金と暮らしと政治」の話を聞こうよ!」
●2月23日(祝火)14:00~ 脱成長MTG
   「地方の過疎」と「都会の過密」を
               ともに「適疎」へ
 参加お申し込みは
       oh.moonsetアットマークnifty.com 髙坂まで
 
 
●2月27日(土)19:00~
    重度身体障がいがある須釜直美さんとトーク
   「マイノリティの視点とマジョリティなことの視点」

 

 

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     髙坂勝の著書
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以下の本の3章と4章で髙坂も、
平田オリザさんと藻谷浩介さんに混じって鼎談しています

 

 

以下の本の第6章全体で、
髙坂/タマツキ/移住者のことを取り上げてくれています。
実践者が語る半農半Xのいまとこれから
1,980円     ご希望の方は髙坂までご連絡ください
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