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昨日、一昨日、
暖かくて、
暖房を使わずとも過ごせるかも、
と思うくらい。
 
昼間は窓を開け、通気をする。
夜はさすがにストーブをつけるが、
わずかでいい。
 
まだまだ三寒四温で寒さは繰り返し来るだろうが、
こうして季節が巡ることに喜びがみなぎる。
 
 
 
春に向かうとは言え、
まだまだ冬仕事がある。
 
自分が育てた大豆の鞘むきは終わったが、
他の田んぼメンバーから
「使わないから」と大量の大豆を枝ごといただいた。
 
よって枝から鞘を外し、
乾燥させ、
鞘から大豆を取り出す作業は、
毎日少しずつ進めている。
 
春の兆しの太陽の陽を浴びながら
こうした地味な仕事をするのも楽しい安らぎだ。
 
「醤油作りワークショップを開催してほしい」
との声をいくつか頂いていて、
正直、味噌作りのワークしぃったはわりかし簡単だが、
醤油作りは1日で完結できないし、
特別な道具も必要。
 
どうスケジューリングするか、
その道具をどう作るか、  
などなんとなく思いを馳せながら大豆作業する。
 
夜は夜でまだ大豆の処理で手指を動かしていて、
そんな時に話題の「Clubhouse」に参加するのも
なかなか愉快だ。
 
作業が終わったら俺はルームと呼ばれる会話空間から抜けるが、
だらだらとずっと参加し続けてしまう魔もあるので、
この新しいSNSで寝不足の人が続出しているらしい。
 
面白いが、それで自分の時間や睡眠時間を削っては
もともこうもない。
 
その辺は節操を持って。
 
道具や手段はどう使うか、である。
使われてはいけない。
なんて思いつつ楽しんでいる。
 
さて、
今日も移住仲間の岩間さんが来てくれて、
家を囲む貝塚という木々の選定。
 
そして青山くんは薪になる廃材を持ってきてくれる。
 
晴れやかな朝から肉体労働の1日が始まる(^^)/
 
 
 
 
 
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  髙坂 勝 トーク情報
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   「お金と暮らしと政治」の話を聞こうよ!」
●2月23日(祝火)14:00~ 脱成長MTG
   「地方の過疎」と「都会の過密」を
               ともに「適疎」へ
 参加お申し込みは
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●2月27日(土)19:00~
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   「マイノリティの視点とマジョリティなことの視点」

 

 

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     髙坂勝の著書
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以下の本の3章と4章で髙坂も、
平田オリザさんと藻谷浩介さんに混じって鼎談しています

 

 

以下の本の第6章全体で、
髙坂/タマツキ/移住者のことを取り上げてくれています。
実践者が語る半農半Xのいまとこれから
1,980円     ご希望の方は髙坂までご連絡ください
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