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草取りなどに来てくれた方々の感想をシェアします。
 
〜〜〜
 
改めて出勤して田植えをしていた時間を思い出すと、
同じ時間なのに
こんなにも時の流れ方が違うんだと思いしらされました(笑)
やはり自然と向き合っていると
時間の流れがゆったりと感じられて、
急かされることもなく心地良かったなあと思いました。
数々のおいしいご飯も外で食べるとおいしいものですね。
 
都市の人工的な空間に閉じこもって
ウイルスの存在を意識していた日々から一転、
生き物も植物も
多様性に富んだ開かれた世界に身をおけて、
本当に気持ちよかったです。
思考の前にある瞑想の時。
あらためて作業していた時間が蘇ってきます。
泥のぬるぬる感や生き物との予期せぬ接触など、畑での農作業と比べて
より生々しいというか、生命感が味わえました。
板倉小屋や縄文トイレ、
五右衛門風呂もすばらしいですね。
特に縄文トイレに散りばめられた
智慧や工夫はため息が出る思いでした。
都市のトイレは
排泄物を一瞬にして
自分から遠ざけてしまいますが、
あのトイレは排泄の“その先”まで
想像力を保ち広げることができますね。
電線とも上下水とも断絶した
静かな佇まいがとても印象的でした。
 
主人公になるというのは、きっと、
グラウンディング、大地に足をつくこと、
自立するということで、
田植えはそのまさに身体的なものですね。
逆に、大きなシステムに依存するのは、
浮き足立つこと、他立なのだと、
改めて思いました。
 
草取りからはじまり

昼食も薪割りもドラム缶風呂も楽しいですね。
自然の循環システムについても
なるほどなぁ〜と感心するばかりです。 
 
夜の田んぼの闇、
可憐なホタル、賑やかなカエルの合唱、
深夜の蚊とのバトル(笑)も、
日帰りでは味わえない体験でした。
 
駅に降り立った時の一抹の不安は、

田んぼに向かうドライブの風の心地良さと、

濃い緑の景観の美しさ、鳥たちのさえずりに

いつの間にか吹き飛んでいました。

そして和やかな皆さんとの語らいは、時を

忘れるほど楽しいものでした。

芽が出たのですね。あの小さな一粒が。感動です。

天と大地の恵み、自然に生きる逞しさを感じます。

土の感触を、いまだに肌が覚えています。

全身泥パックを経験したおかげです。
 
実際に移住してその場所で生活している人の姿を見て、
お話を聞けたのはとても大きな経験でした。

そして実際に田んぼに入ってみて

あ、不安だったけれど田んぼって自分にもできるかもしれない、半農半Xの生活もできるかもしれない、と思えました。

自分の体で体感するのも大切だなと思いました。
 
 
 
※ 以下は広い里山かつ屋外での作業で、
  3密ならぬ「疎」の空間になります。
 
「コロナ後を愉快に生き延びる       
         ローカル・半農へ vo.6」
         〜 草取り & More 〜

 

ローカル化が進めば都会も人が減ってローカルになる(笑)
多くの人が半農半Xになれば
様々な悩みや世の中の問題がたいてい解決してゆく!

 

ということで、、、

少人数にて、

今年最後の田んぼ草取りになります。

 

今回は午前中は

里山活動としてフィールドの草刈りなどの作業をし、

お昼ご飯はカレー

そして午後に田んぼの草取り

夕方にお風呂に行き、

16時頃に解散、

という流れになります。

 

日時:8月1日(土)
 電車の方:9:43 JR八日市場駅
 車の方 :9:30 JR八日市場横
 
参加費:3,000円
持ち物:頭にかぶるモノ、軍手、汚れていい服、タオル、
    マイ箸、マイスプーン 
    マイ皿(カレーライス入れる)、飲み物
 
お申込:髙坂まで以下に触れてご連絡ください。
     ・お名前
     ・携帯番号
     ・メルアド
     ・お車か? 電車か?
    oh.moonsetアットマークnifty.com
    090-9322-8722
    
 
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