アフターコロナに
半農半Xへ準備
濁っていた運河が透き通り、水の底が見えるようになったのだ。
濁っていた運河が透き通り、水の底が見えるようになったのだ。
濁っていた運河が透き通り、水の底が見えるようになったのだ。
コロナ禍で混沌とした雰囲気が世の中に蔓延している。
生活が厳しい人、
家に閉じこもる状況でなんらかの問題が内在している人、
社会インフラを守るために外で仕事を担ってくれている人、
とても心配だ。
ただでさえ、ストレスが溜まる状況。
プライベートで外出自粛の今、
外に出る当たり前のありがたさに気づく。
とは言いつつ毎度のごとく書いているが、
地方にいると人がそもそも少ない。
地方でも中心街に住んでいると隣の家が近いが、
たいていは家と家の間が相当離れている。
大げさに言えば、
全裸で庭に出ても
誰にも見られない空間がたいていある（笑）。
匝瑳市にはマンションはほぼないと思う。
（集合住宅やアパートは少々あるが）
だから家から出ちゃいけないという窮屈感は
ほとんどないのではないか。
当たり前に外に出られる。
農作業は「不要不急」に当たらない。
玄関を出て庭の畑で野菜を育てたり、
自生する野草を採るのは、
何も問題ない。
スーパーやコンビニで食材を調達するより遥かに安全だし、
他者に感染を及ぼす心配もない。
庭で作業したりは当たり前の毎日だ。
出費はゼロ。
収入途絶えていたっていのちは取られない。
匝瑳は米作地帯でもあるので、
この時期に農家さんはそこら中で田植えしている。
が、田は駄々広い。
田んぼまで車で行くし
何も問題ない。
農家さんが外出禁止になったら、
食糧難の時代に突入してしまうから、
都会ほど壊滅になる。
こういう時こそ農家さんの営みに感謝がわくだろう。
都心の人々よ、
今すぐには叶わないだろうが、
この先は地方移住を考えて欲しいと思う。
ローカル化こそがこの世を変える
唯一の道だと思っている。
幸福度と健康度が上がる
唯一の道だと思っている。
カネという呪縛を随分和らげられる
唯一の道だと思っている。
ローカル化が進めば、
都会も人が減ってローカルになる（笑)
そしてもっと過激に言えば、
人は誰もが半農半Xになれば、
世の中の様々なことがたいてい解決してゆく。
誰にも従属しないで生きて行ける。
たいていのストレスが「人」と「カネ」だ、
それが随分と減るわけだ。
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多くの人が農に携わる世にしたいから、
米作りの機会を、移住のススメを、説いてきた。
今、コロナ禍でそういうことに気づく人が確実に増えている。
状況が変われば農作業を体験したい人も多いだろう。
今は特に田植えの季節。
俺はこの金土日月と４日間、
田んぼで田植えにまつわる作業をずっとしていた。
なんと楽しく気持ち良いことか(^^(/
まだまだGWが終わる頃まで田植えなどは続くが、
少しだけ植えない田と苗を残しておこうと思う。
５月の中盤から後半まで田植えが可能だからだ。
もし５月６日以降に外出遠出が可能になった時、
急遽呼びかけるユトリが俺にないかもしれない。
今の内から少しずつ、
田植えをしてみたい方はご連絡を頂けたらありがたい。
と言ってもたくさんは迎えられない。
１日の開催で７人くらいだろう。
内容は、
田植え・野草積み・竹炭作り・薪でご飯炊きの昼ごはん
などかな〜。
参加費1人3500円でお願いできればと考えている。
いつ開催できるかは
コロナ禍や社会情勢がどうなるかによってで、
今の時点で決められない。
今ある苗の状況からすると田植えが可能なのは
5月20日過ぎくらいまでかな〜！
その後になってしまったら、
草取り体験的なものになると思う。
ということで、
田植えを経験してみたい人は、
ひとまず髙坂までご連絡ください(^^)/。
oh.moonsetアットマークnifty.com
090-9322-8722
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