http://wazukuri.com/2019/05/11/mytanbo-taue1/
(田植え前の第一回集まりの時から書いてくれている)
以下に素敵なところを抜粋!
苗の横ではカエルやオタマジャクシが元気に動き回っています。こんな光景を見るのも癒やされるんですよね。
その作業は労働という感じはなく、とてもたのしいんです。
苗を植えているその瞬間は「今ここ」に集中ができて、まるで瞑想です。カエルの鳴き声が大きく、応援団のよう。
田んぼで動いた後の御飯がまたうまいんです。
ご夫婦でこられた方、ヨガをされている方、ポジティブな方、住む場所を検討されている方、といろんな方たちがいらっしゃって、とても親近感を覚えました。
みなさんの話を聞いているとそれだけでわくわくしちゃいます。こういった話をきっかけに仲良くなっていくのもいいですね。しかも、会社という組織とかビジネスでの繋がりではなくって、価値観の合う人達との交流ってすごく心が喜ぶんです。
一日身体をつかって疲れたーという感覚はありますが、疲れたよりも充実感があったなぁっていう思いの方が強いです。
自然の中での作業は疲れを吹き飛ばしてくれるパワーがあります。
割り当てられた田んぼの広さは、0.5畝(50平米ほど)。
大した広さではないけれども、なんというか、ちょうど良いくらいの広さ。最初の米作りとしては、無理せず、丁寧に時間をかけて関われる広さかもしれない。
草取りも田植えも、良い意味での「適当」な按配。
1本ずつ植えてもしっかりと育つとのことだ。
田植えで、少し腰などが痛くなり、顔を上げると、それに合わせたかのように、蛙の合奏が、まるで3D効果のような音場を作り出し、疲れを癒してくれるのも良い。
多くの参加者も異口同音に言っていたのは、田植えや草取りの作業は無心にしてくれるということ。座禅ならぬ、作務禅というのか、確かに、田植えや草取りには雑念が入らないし、目の前の生き物たちにひたすら対峙するだけの時間となる。
「自己内対話」さんが映像も作ってくださったので、
ご覧あれ〜(^^)
みんなの愉快げな田植え様子が垣間見れます。
https://www.youtube.com/watch?v=N7JUqeDlEHY
開場19:00〜
開演20:00〜
5.19(日)〜
「自分は今のままでいいのだろうか?」
「このまま10年後を迎えて大丈夫なのだろうか?」
「もう成長とか競争とか疲れた…」
●田んぼを見下ろす
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