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里山は山菜やキノコがみずみずしく姿を現してきた。
 
大好物のアシタバ
 
 
ゼンマイ
今、アク抜きしている。
 
 
シイタケも!?
 
 
 
 
今日は寒かったが午後3から1時間半くらい
一人淡々と風呂作り。
 
階段をつけ、のれんをぶら下げ、
服を乗せる棚とカゴを設置。
 
ほぼ完成か。
あとは煙突の微調整だけかな (^^
 
 
こんな階段だが、実はいろいろ工夫している。
 

 

三段の階段を上がって、風呂入り口。

入り口左には桜の木

すでに深いピンクの花びらを広げている。

この建物の躯体はホゾとホゾ穴で組み上げた。

夏の暑い時期の作業で大変だった。

壁は雨が入らないように鎧張りにした。

麻ののれんをぶら下げた。この場所、アルカディアの里の主、故・青木さんがくれたもの。
のれんをくぐって右が流し場と風呂釜。蓋を開けるとドラム缶釜。

窓側からのショット。風呂に浸かりながら空を拝んだり下に広がる田んぼと里山を覗いたりして酌ができる仕様にしたつもり。左奥に棚を設置し、脱いだ服を入れるカゴも置けるようにした。
ここで火を焚く。この大谷石。地元でお世話になる方からいただいて再利用。ここまで運ぶの大変だった〜!一人で6個、200mくらいの土の坂道をえっちらこっちら6往復で運んだ。薪を置く下から空気が入るのでよく燃える構造にした。夏なら30分で沸く。冬でも1時間かからないのでは!

地元でお世話になる長老から教わって森で細めの木を切り倒して2mくらいに刻んで運んできた。皮をむき、地中になる部分を焼いて打ち込む、掘っ建て構造。これだと整地のために大地を削らずに済むし地面を圧迫しないので土中の水脈をつぶさない。

ご覧のように杭の上に建物を載せている。大地の形を変えずに立てていることがわかってもらえるだろう。右の台は地元の増田さんがサラっと作ってくれた。火を焚きながら、ここに座って晩酌できる算段だ(笑)

 
さ、
板倉小屋の内装と掃除、
倉庫内の棚づけ
余った木材の片付け、
とちょいずつ作業は続くなり(^^(
 
 

 

 

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ハーバービジネスオンライン連載『たまTSUKI物語』

 

 

 
以下の本の3章と4章で、
私・髙坂も、
平田オリザさんと藻谷浩介さんに混じって鼎談しています。
 
以下の本の第6章全体で、
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