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今日早朝、
ソーラークッカーに
ラタトゥユを仕込んだ鍋を置いて、
出かけた。
 
 
午後3時に帰ってきて、
庭の木を揃えるために切った枝などを焼いた。
 
 
ソーラークッカーに乗せてあった鍋をキッチンに運び、
中をかき混ぜると、
見事にそれは出来上がっていた。
 
ガスも電気も火も使わない、
太陽の光だけで料理ができる喜び。
 
これ、災害の時、相当役立つな〜!
 
 
玄米と余り野菜と「みやもと山」の卵で焼き飯、
庭に自生する明日葉のおひたし、
そしてソーラークッカー仕立てのラタトゥユ。
 
ほぼ全て自家製か、知人からの頂きもの。
夕方から一人で料理して食らう。
 
 
庭のプチトマトとイチゴを忘れていたので、
デザートに!
 
 
 
そして、スマホでネットを開くと、
ハーバービジネスラインに数日前に寄稿した記事が、
アップされていた。
連載の3本目である。
 

会社を辞めた人々の出口には

「米作り」があった。

「誰もが土を耕す」時代は、

今よりもっと豊かになる。

https://hbol.jp/169382

 

 

俺を、そして SOSA PROJECT を、

米作りに導いてくれた故・青木栄策さんに捧げる。

 

 

 

青木さんへの追悼の意味を込めて、

耕作放棄地などの問題で記事を書いたらどう?

と編集担当の北村さんがアドヴァイスしてくれて、

それを記したのがこの記事だ。

 

山口勝則さんの映像、

倉田爽さんの写真、

それらもフューチャーしている。

 

 

連載と言っても、
起承転結は考えずに、
行き当たりばったりで書いている。
連載が終わった後、
全編が物語になるように編集すればいいだろう。
 
連載『たまTSUKI物語』
ということで、
ぜひ、ご覧ください。
 
 

会社を辞めた人々の出口には

「米作り」があった。

「誰もが土を耕す」時代は、

今よりもっと豊かになる。

https://hbol.jp/169382

 

 

 

 

—  【 高坂 勝 HP 】  —
http://umininaru.raindrop.jp/masarukohsaka

 

 

■ SOSA PROJECT の田植えの映像、
         ぜひご覧くださ〜い(^^)
 
 

 

■マイナビ農業というウェブニュースで、
SOSA Projectから始める地方移住
   髙坂勝さんが語る農業と「ナリワイ」

 

 

7/28(土)18:00〜 脱成長MTG Vol.16

「先進国は脱成長に向かっても、

      途上国に脱成長・脱開発を求めることはできないか
         〜 途上国における成長・開発に代わるもうひとつの道」

    講師は日本国際ボランティアセンター(JVC)代表を

     もうすぐ退任される谷山博史さん

http://umininaru.raindrop.jp/datsuseichou/tuo_cheng_zhangmitingu/di16hui_kai_cui_jiang_zuo.html

 

 

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以下の本の3章と4章で、
私・髙坂も、
平田オリザさんと藻谷浩介さんに混じって鼎談しています。
 
以下の本の第6章全体で、
髙坂/タマツキ/移住者のことを取り上げてくれています。↓

 

 

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