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本日、3/2も満席になりました。

明日、3/3も満席になりそうです

残り1ヶ月のタマツキに関して、、、

タマツキ取扱説明書

1)必ず予約を入れる

2)なるべくお一人や少人数で

https://ameblo.jp/smile-moonset/entry-12356708382.html

 

 

店を閉じるにあたり、

いろんな店内イベントを仕掛けてきた。

なりわいや地方移住に関するものに絞って、

可能な限り、目一杯。

 

本当は、

もっとやりたかった。

リスペクトする田中優さんや辻信一さんや

枝廣淳子さんや高田宏臣さんや松久寛さんや、、、、、、

小さくて素敵なななりわい人や、

地域を面白くしている人など、

当店に出入りしてくれた有名無名かかわらず、

面白い方々を!

 

しかし、諦めた。

もう一年延ばしてタマツキをやらないと

全部は無理だ(笑)

 

それでもやりたい!と残り続けていた案があった。

 

それを、忙しいのにムチ打って、

企画した。

それが以下二つ。

 

■ 3/18(日)18時30分

ERIC CLAPTON LIVE 映像 Night@ タマツキ

 

■ 3/25(日)14:00~ @ タマツキ

 

今日はその一つを!

 

全く、髙坂個人の趣味のイベントだ 叫び

 

 

青春時代から音楽が大好きだった。

音楽に救われてきた。

子供の頃、暗かった。

だから「人生なんて、こんなものだ」的な

暗い歌が好きだった。

 

ハマ出身の柳ジョージに出会い、ブルースを知った。

当時、柳ジョージなんて聴く同級生は皆無だった。

 

 

柳ジョージが憧れてギターを手にしたのは、

エリッククラプトンの存在だった。

 

それでクラプトンを聴くようになった。

 

60年代、ギターの神様として世に登場し、

アドリブ即興でギターをうならせた。

この時期のクラプトンに憧れなかったギタリストは、

世界で皆無だろう。

 

 

 

70年代、ヘロインづけになって3年間姿を消した。

死の淵側まで行った。

 

 

そこから復活してきたクラプトンは、

アコギを弾き、レイドバックしてカントリー調になった。

ギターを速弾きを期待するファンを裏切った。

 

今度はアルコール中毒になった。

二度も死に至る寸前まで行った。

リハビリの苦しみを味わった。

 

80年代半ば、蘇った。

元気で歌もギターも艶やかになった。

 

90年代半ば、

小さな息子がマンションのベランダから転落死。

 

1年間姿を消したが、

酒やドラッグに行かず、作曲をしていたらしい。

 

アンプラグドを大流行させ、

Tears in heaven は大ヒットした。

 

年を重ねても新しいことをどんどんチャレンジした。

同時に音楽ルーツのブルースもますます追求した。

 

 

彼はライブ職人だ。

おそらく、世界で一番多くライブをしている。

日本には2年に一回は来日して、

その都度15〜30本も

武道館やドームでライブしてきた。

 

当然、毎回、演奏が違う。

それを可能にする世界一流のサポートメンバーが、

毎回色々変わり、

それだけでも音楽の世界が広がる。

 

ジャズ、ソウル、ファンク、フュージョン、民族楽器、

そんな最高峰のミュージシャンたちが、

クラプトンに惹かれ、寄ってきて、

バンドを担う。

 

クラプトンに寄るミュージシャンを調べて聴くことで、

様々なジャンルの音楽にも視野が広がっていった。

 

 

そのクラプトンも70歳半ばに差し掛かる。

 

 

さて、

髙坂に多大な影響を与えてくれたエリック・クラプトン。
世界最高峰のギターの神様として、
渋声と、シャウトも囁くような歌い方もセンスよく
作曲家、コンポーザーとして卓越し、
常に古いものを大事にしながら最先端も開拓して、
常に期待を裏切り続けて、
なのにファンを惹きつけ、
常に現場(ライブ)を第一主義にしていて、
ビッグスターなのに謙虚で控えめで不安があって、
常に誰かをリスペクトしていて、
それでいて

世界で一番リスペクトされるミュージシャンであって、
悲しみも苦しみも隠さず、

なのにいつも笑顔で、
彼の周りに人が集まってくる。
そんなクラプトンに、多くを学んできた。
彼の泣きのギターやスローハンドと言われる早弾き!

その鍛えられたヴォーカル、
卓越した演奏に支えられる音楽センス、

バンドメンバーをリスペクトしながら戯れる笑顔、

そんな映像を見ながら、

うまい酒を飲みましょう、
まさに、BLUES!

 

 

「ブルースって何?」

「それは、お前だ〜!」目叫び目叫び爆弾グッド!

 

って感じで、

クラプトンを堪能する夜にしたい。

 

 

■ 3/18(日)18時30分
ERIC CLAPTON LIVE 映像 Night

   @ タマツキ
1500円ワンドリンクつき

( 髙坂の単なる趣味イベントですいませ〜ん(^^))

 

参加申し込みは髙坂まで

oh.moonsetアットマークnifty.com/090-9322-8722

 

 

 

 

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当店タマツキは、残り1ヶ月

土曜日も営業、

(現在、定休日は日曜日と月曜日です)

営業最終日は3/31です。

2018年3月で「閉店」ならぬ「減店」!?

http://ur2.link/G9HT

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—  【 高坂 勝 HP 】  —
http://umininaru.raindrop.jp/masarukohsaka

 

 

–【 髙坂 勝  出演情報 】–

 

■千葉県匝瑳市での
我々 NPO SOSA PROJECT のメインアクション、
『マイ田んぼ2018』いよいよ募集開始
30組先着(現在既に17組!)です。

詳細や日程やお申し込みなどは⤵
http://sosaproject.jp.net/my田んぼで自給のススメ

 

 

以下イベントの参加申し込みは髙坂まで

oh.moonsetアットマークnifty.com/090-9322-8722

■ 3/17(土)13:00~ @ タマツキ
サイファー・テック 及び あわえ 代表
吉田基晴さんと当店で一緒にトーク。
http://www.awae.co.jp/lecture
4000円(15名満席ですが、あと数名受付ま〜す
このイベントの詳しい告知文は私のブログをご覧ください。
吉田基晴さんをお招きして その1
https://ameblo.jp/smile-moonset/entry-12355161759.html
吉田基晴さんをお招きして その2
https://ameblo.jp/smile-moonset/entry-12356445513.html#main

■ 3/18(日)18時30分〜
ERIC CLAPTON LIVE 映像 Night@ タマツキ
1500円ワンドリンクつき
( 髙坂の単なる趣味イベントですいませ〜ん(^^))

髙坂に多大な影響を与えてくれたエリック・クラプトン。
世界最高峰のギターの神様として、
渋声と、シャウトも囁くような歌い方もセンスよく
作曲家、コンポーザーとして卓越し、
常に古いものを大事にしながら最先端も開拓して、
常に期待を裏切り続けて、
なのにファンを惹きつけ、
常に現場(ライブ)を第一主義にしていて、
ビッグスターなのに謙虚で控えめで不安があって、
常に誰かをリスペクトしていて、
それでいて世界で一番リスペクトされるミュージシャンであって、
悲しみも苦しみも隠さず、なのにいつも笑顔で、
彼の周りに人が集まってくる。
そんなクラプトンに、多くを学んできました。
彼の泣きのギターやスローハンドと言われる早弾き!?や、
その鍛えられたヴォーカルや、
音楽センスや、
映像を見ながら、うまい酒を飲みましょう、
まさに、BLUES!

 

■ 3/19(月)19:00~ @ タマツキ

医師の 田中佳さんをお迎えしてトーク

詳細は私のブログをご覧ください。

https://ameblo.jp/smile-moonset/entry-12356720394.html

4000円(15名満席ですが、あと数名受付ま〜す

 

 

■ 3/25(日)14:00~ @ タマツキ

・世界のソーラーシェアシングを匝瑳から先導する東光弘さん

・郊外多摩市から自然エネ社会を目指す、

  「たまエンパワー」の山川勇一郎さん

・湘南電力を軌道に乗せたのち、

  板橋・豊島区に「めぐるでんき」を立ち上げた渡部建さん

以上のご三方をお招きして、エネから変わる未来を占います。

あなたは、

競争で衰退する未来へ生きますか?

それとも

共生で生かし合う未来へ生きますか?

参加費:4000円(15名 限定)

 

■ 4/1(日)は午前と午後の二回、

「おそうじひとしずく」黒岩さんを講師にお迎えして、

減店したタマツキを感謝を込めて綺麗にする
お掃除講座を開催。

https://www.facebook.com/events/410280009393620/

一部は10時〜12時
二部は14時〜16時

参加費2500円 がんこクロスミニのお土産付き

もちろん、私こそ中心になって必死に掃除します!

すいません、みんなにも掃除させちゃって!

でも黒岩さんの掃除術で心も綺麗になれますよ〜(^^)/

 

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以下の本の3章と4章で、
私・髙坂も、
平田オリザさんと藻谷浩介さんに混じって鼎談しています。
 
以下の本の第6章全体で、
髙坂/タマツキ/移住者のことを取り上げてくれています。↓

 

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