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当店タマツキは、残り1ヶ月半切りました〜。

2018年3月で「閉店」ならぬ「減店」!?

http://ur2.link/G9HT

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3月まで土曜日も営業です

(現在、定休日は日曜日と月曜日です)

営業最終日は3/31です。

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先日、
数年前、当店に来て、
通うようになってくれて、
そしてベンチャー保険会社を辞め、
愛媛松島でゲストハウス「じょじょに」
を開業した高木一行さんから、
久しぶりに連絡を頂いた。

 

 

ご無沙汰してまーす!
あるウェブメディアで、
インタビューされたのですが、
独立したきっかけの一つとして、
タマツキと高坂さんの事に触れさせてもらいました😋
良かったら読んでみてください!

https://nomad-saving.com/42796/

 

とってもありがたいし、嬉しかった!
この記事、とってもいいんです。

その後、メッセで色々と会話を交わした。

俺から
「ゲストハウス、ビジネスとして、

  すごくセンス良く綺麗にしているね」
と送ると、

 

綺麗好きなだけですよ(笑)
ビジネス感はないですよ、

 

 

なんせ高坂さんを見習って、

週2くらいは店閉めてますし(笑)
好きなことを好きな時にな生き方が一番ですね!

 

「ゲストハウス経営って、

プライベートな時間ないでしょ?大変ですね」

と言われますけど、そんなことないです。

好きなように生きるために

わざわざ脱サラしたんだから、

慣習に縛られて

しんどくなってちゃ本末転倒ですもんね

 

「高木くんの姿は、

  宿業をする人に大きなメッセージになるね」

と返すと、

 

損益分岐点が低くて無借金なのと

お金の管理を細かくしてるのが、

暇でも回る秘訣です!
“雇わない雇われない”経営ですよ(笑)

 

 

冒頭紹介した「じょじょに」高木さんの記事には

続きがある。

それがまた面白い!
『そこで出会った人々とは、
  不思議といろんなことが起きる』

https://nomad-saving.com/42798/

〜〜〜

さてさて、
今、かなりゲストハウスが注目を集めている。
地域おこしの中心になったり、
情報交換を生でできる場であったり、
出会いに触発される場であったり。

私の著書「次の時代を、、、」の編集者であり、
ミニマリストとして著名な佐々木典士さんも、
ゲストハウスの本を手がけている。

 

 

 

そんな中、

ゲストハウスが地域を面白くしたり、

問題解決の場にしたり、

そうしたことをパオイニアでやってきた、

中村 功芳さんがいる。

 

倉敷のゲストハウス「有鄰庵」を創業し、

地域を面白くする仕掛けを手がけてきた。

 

そして今は、

日本全国走り回り、

ナリワイ開業合宿やゲストハウス開業合宿など、

人々に、伝え、育て、ナリワイに後押しする活動を、

惜しみなくされている。

 

中村さんが主催する

アースキューブジャパンのチラシには、

「将来、自分の好きな地域に移住して、

  理想のライフスタイルを実現したい」

「地域資源を生かしたナリワイを生み出したい」

「秋やや古民家を利用して

  地域の魅力を伝える拠点を作りたい」

というニーズに応えるべく、

ナリワイ合宿やゲストハウス合宿を開催してきて、

全国で開業した人は100人を超える、とある。

 

アースキューブジャパンのチラシの一部を!

 

 

 

もう数年前だろうか。

中村さんが東京に来るたびに

当店に訪ねてくれるようになった。

お話ししていて、面白い。

私にとっても学びがたくさんある。

 

私の拙著「減速して自由に生きる」を

何度も買ってくれる(笑)

人にあげてくれているという。

 

 

中村さんも、

ナリワイを興すことと同時に、

儲け過ぎない、大きくしないことを、

重要視している。

だからこそ地域と共生し、

自らのナリワイも持続可能になる。

 

このブログの冒頭で紹介した高木さんもそうだ。

 

 

それにしても、

たくさんのナリワイ人を生んできた中村さんは、

様々なアイデアの宝庫の持ち主クラッカー

 

いつか中村さんにトークを、と思っていた。

 

閉店(減店!)するなら中村さんイベントしなきゃ!

と、この怒涛のイベント連発の中で、

まず最初に決めたのだった。

 

中村さんのプロフィールは以下をご覧いただきたい。

 

 

アースキューブジャパン 代表理事
2015年ゲストハウスサミットや生業合宿、ゲストハウス開業合宿などを主催、100以上の人気ゲストハウスを育成し、ゲストハウス文化を高めた。
現在は、未来の宿のステージ瀬戸内海の島の「まちやど」プロデューサーとして全国で執筆や講演活動をしている。
中村 功芳さんをお迎えしてトークします。
中村さん記事:
https://kankou-redesign.jp/pov/6524/
https://kazunoko.xyz/guesthouse-nakamura/
http://earthcube.jp/2017/01/05/donna/

以下もご参考に。

https://kazunoko.xyz/guesthouse-nakamura/

https://greenz.jp/2015/08/11/guesthouse_summit/

日 時:3/3(土)13時〜
場 所:当店「たまにはTSUKIでも眺めましょ」
参加費:4000円
お申込:お名前と携帯番号を髙坂にご連絡ください。
            oh.moonsetアットマークnifty.com
            090-9322-8722

ご興味ある方、
そして、
ナリワイやゲストハウスを起こしたい方は特に、
ぜひ、ご参加ください(^^)

 

【グリーンズの学校】

あなたらしい、

 あなたサイズの小商い実践クラス

   〜飲食店編〜

私・髙坂が「ひとり飲食店」のノウハウを

できうる限りすべてお伝えします。

詳細とお申し込みは⤵️

キャンセル待ちだそうです!)

https://greenz.jp/event/koakinai_food2018/

 

 

 

 

—  【 高坂 勝 HP 】  —
http://umininaru.raindrop.jp/masarukohsaka

 

 

–【 髙坂 勝  出演情報 】–

 

千葉県匝瑳市での
我々 NPO SOSA PROJECT のメインアクション、
『マイ田んぼ2018』いよいよ募集開始です。
30組先着になりま〜す。

詳細や日程やお申し込みなどは⤵
http://sosaproject.jp.net/my田んぼで自給のススメ

 

 

以下イベントの参加申し込みは髙坂まで

oh.moonsetアットマークnifty.com/090-9322-8722

 

■ 3/3(土)13:00~ @ タマツキ

倉敷のゲストハウス「有鄰庵」を創業し、

地域を面白くする仕掛けを手がけてきた、

中村 功芳さんをお迎えしてトークします。

参加費:4000円

満席になりましたが、後、2〜3人お受けします。

https://ameblo.jp/smile-moonset/entry-12352977478.html

 

 

 

■ 3/11(日) 午後 二胡奏者 岩本薫美子さんのライブに、

   トークゲストとして出演します。

里山の時代!トーク&ライブ@くにたちせきやホールエソラ
~二胡と三線とコラボ♪ 
千葉と山形から楽しいトークゲスト!

お申し込み、問い合わせは

gakustarアットマークhotmail.co.jp

07044304456 岩本さんまで


 

■ 3/17(土)13:00~ @ タマツキ

サイファー・テック 及び あわえ 代表の吉田基晴さん

http://www.awae.co.jp/lecture

と当店で一緒にトーク。

4000円(15名 限定)

当店開業前、セルフリノベしている時、

ガラスの入っていない窓枠から顔を出して、

「お兄さん、このお店、何になるの?」

と聞いてくれて、それ以来の最古のタマツキ常連さんです。

IT企業経営以外に、

今や地域お越しプレーヤーとしても大活躍です。

 

参考:ウェブニュース【「家族」を考える】
田舎移転で企業が蘇る「大家族主義」の支え合い効果
http://nkbp.jp/2CtLA3k
人材が集まらず、経営に行き詰まっていたその時だった。IT企業の吉田基晴社長
は、逆張りで漁村にオフィスを構えた。そこからの企業成長のストーリーを聞いた。「田舎が都会を救う」。漁村は今、進出企業が後を絶たない。

 

 

■ 3/19(月)19:00~ @ タマツキ

医師の 田中佳さんをお迎えしてトーク

4000円(15名 限定)残りあと7席

 

■ 3/25(日)14:00~ @ タマツキ

・世界のソーラーシェアシングを匝瑳から先導する東光弘さん

・郊外多摩市から自然エネ社会を目指す、

  「たまエンパワー」の山川勇一郎さん

・湘南電力を軌道に乗せたのち、

  板橋・豊島区に「めぐるでんき」を立ち上げた渡部建さん

以上のご三方をお招きして、エネから変わる未来を占います。

あなたは、

競争で衰退する未来へ生きますか?

それとも

共生で生かし合う未来へ生きますか?

参加費:4000円(15名 限定)

 

 

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以下の本の3章と4章で、
私・髙坂も、
平田オリザさんと藻谷浩介さんに混じって鼎談しています。
 
以下の本の第6章全体で、
髙坂/タマツキ/移住者のことを取り上げてくれています。↓

 

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