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当店タマツキは、残り２ヶ月切りました〜。

2018年３月で「閉店」ならぬ「減店」！？

http://ur2.link/G9HT

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３月まで土曜日も営業です

（現在、定休日は日曜日と月曜日です）

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土曜日に門前仲町にトークに行った。

chaabeeというお店。

店主のセンスが光る、

本当に素敵なお店だった。

 

門前仲町の地元の冊子にはこう書いてあった。

 

 

そうなのだ。

昼間に行っても素敵だったのだが、

夜なら街の中にポッと灯がともっていて、

中で穏やかに居心地の良い空間があって、

なんとなく魅きこまれる感じだろう。

 

 

店主のミミさんが、

店名の由来について話してくれた。

 

勤め人をずっとしてきて、

自分が起業できるなんて夢にも思いませんでした。

自分は雇われて生きるしかないと思い込んでたんです。

 

だけど、

その制限は自分が勝手に作っていたものだった、

と気付いたんです。

 

自分の内側から鍵をかけていたんだ、

自分で鍵をかけているのなら、

自分でその鍵を開ければいい！

 

そう思って、

会社を辞めて、お店をやろうって思ったんです。

 

なのでヒンドゥー語で「鍵」を意味する

「chaabee」という店名にしたんです。

 

素敵なお話でしょ(^^)

 

日曜日は早朝から匝瑳に行って小屋作りWS。

今回はウッドデッキができました〜。

 

 

 

 

それからトイレもほぼできました。
あとは扉をつけたり、壁を焼いて炭化させたり、
壁を伝う雨落ちの場所に溝を掘って、
土中環境循環を促すための作業をする感じで完成かな。

トイレと小屋の位置関係です。

小屋の麓の髙坂家田んぼ。
先週、水を入れたんですが、
ちゃんと漏れずにたまっていました、パチパチ！

しかし、もう草が出てる！驚き！

月曜日、タルマーリーの渡邊さんの当店でのトーク
渡邊さんの本は名著です。

 

 

 

狭い店内に２０人以上！
とっても楽しかった(^^)
厨房から二人でトーク。

トーク後にくつろいで参加者のみんなとくつろいで！

「世間で言われている常識を取り除いてゆく」
「人との垣根を取り除くことが「修行」」
「売上目標なんてここ数年考えたことない」
「諦めたら入ってくる」
「DIYするのはケミカルと取り除くため」
「ケミカルと菌は共生しづらい」
「菌が住みつけば、いい場になる」

微生物の話を土台にしながら様々な分野にわたって
笑いとともにお話くださった。

トーク後に雑談している中で、
若い参加者が、
「人生で充実していたのはいつですか？」と質問。
すると渡邊さんが明言を！

どう死んで行くかを考えてちゃんと生きている人は、
常に今が最高だと思えるものだよ！

そう、まさに、そう！
確固たる言葉は名言です。
私も３００％同感です。

そう、
どう死んで行くかを考えるから、
人生が輝き始める。

そのために、
２／１７は「死生観」をテーマのイベントにしたのです！

 

 

 

 

昨日だったろうか、
若いお客さんの帰り際に
「死生観について考えなきゃね」
と言いながら

この死生観イベントのチラシをお渡ししたら、

「まだ早いですよ〜」と帰ってきた。

 

いやいや、そうじゃないんだな。

若い、とか、老いている、とかじゃない。

 

死をどう考えるかで、人生が豊かになるのにな〜(^^)

 

 

さて、

昨晩は料理の予約コースで、グルテンフリーの依頼。

 

小麦系のものは使えない。

お醤油すらも使えない。

醤油も小麦を材料にしている。

 

ところがそんな条件を与えられると、

面倒だな〜、って最初思ったのに、

心がハツラツとしてきて、

よ〜し、やったるぞ〜となるもの。

 

お陰で勉強と発見。

無事２５００円のグルテンフリー料理もお出しできました。

 

ちょっとした小さなハードルを越えてゆく楽しみ。

そういう機会をあたえてくれるのもありがたや8^^)

 

コースのお客さん以外にも、

カウンターにはたまに来てくれる常連ちゃんたちが、

ソロできて、出会い、語り合っている。

彼ら彼女らをイジリ、イジラレ、じゃれ合う感じ、

こういうくだらない会話を店でか合わせるのも

あとちょっとだな〜と思うと寂しい。

ゆえにそう思うからこそ、

すごく楽しい！

 

地域おこし協力隊で隠岐の島に移住した女性が初来店し、

常連と俺のくだらない会話を

横で微笑ましく眺めてくれていました。

 

若き彼女も、

かつてギャルだったいう、

けれど、The Tokyo に嫌気がさし、

隠岐の島に行ったんと。

 

いづれシェアハウスをしたいという。

きっと実現するだろう。

なりわいになるのが楽しみですね〜！

 

ちなみに彼女が

2/9（金）19時〜

出張リトウ部「島と移住」というテーマで
CAFE & HALL ours ＠大崎

でトークされる模様。

ご興味ある方は是非に〜。

https://www.facebook.com/events/213399049230121/

 

 

 

渡邊さんのトーク参加で初来店してくださったKさんが、
メッセージをくださりました。
 

本当に暖かい素敵な空間でした。

沢山の友人が髙坂さんのお店を勧めてくれて、

そこに渡邉さん！伺えて本当に良かったです。

なんと嬉しい言葉だろう。

 

山梨の都留からはるばる参加してくれた

若くしてお百姓さんとして自立に歩み始めている

羽野幸さんが翌日メールをくださりました。

はのさち農園：https://sachihano.jimdo.com/

 

昨日は楽しい刺激的な時間をありがとうございました！
渡辺さんと髙坂さんもちろんなのですが、

参加者の方々もおもしろい人ばかりで、

もっと滞在したかったです。

渡辺さんのお話、
地に足をついた暮らしを続けながら、

腑に落として行きたいなあと思いました。

そして、何より高坂さんや渡辺さんの
”大丈夫～　ケセラセラだよ”に励まされました。

今、自然栽培への完全切り替えに挑戦できるのは、
ある程度　食べ物が自給できていて、

仲間とのつながりがあるからなのだなと思いました。

地域のじいちゃんたちみたいに

何でも出来る（頼ることも含めて）
お百姓さんを目指して、暮らしていきます。

 

　　

 

名古屋からはるばる来てくれた I さん。

帰り際に

「これでタマツキにも最後かと思います、

　　本当に助かりました、ありがとうございます」

と握手を求めてくれて、

こちらこそ心の中で熱く嬉しく。

こちらこそとてもありがたく思うのです。

 

 

さ、今日もどんな物語が待っているかな〜。

 

 

以下イベントの参加申し込みは髙坂まで

oh.moonsetアットマークnifty.com／090-9322-8722

 

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