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当店タマツキは、残り6ヶ月で〜す

2018年３月で「閉店」ならぬ「減店」！？

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12月から土曜日も営業します

（よって１２月からの定休日は日曜日と月曜日）

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私は子ども〜大学生まで、

親からの期待で税理士か会計士になってほしい、

というものがあった。

しかし、

数学も嫌いになり、

そもそも勉強も嫌いだし、

高校以降は勉強というものを一切放棄した。

寝ない授業はなかった。

 

しかしいつも、

親の期待に沿いたい、

という想いの中で葛藤していた。

 

今、その期待とは全く関係ない、

飲み屋と米作りをしている。

 

そんな過去の経験から、

会計士さんや税理士さんに、

特別な想いがある。

 

ここ数年、

会計士さんや税理士さんが、

私の本を読んでくれてたくさん来てくれるようになった。

 

(井ノ上陽一さんがブログなどで触れてくれたことが大きい、

   そして、その井ノ上さん含め、数人の同業者さんが、

       昨日も飲みに来てくれた、ありがとうございます(^^)。)

 

なんだか不思議な感覚なのだ8^^

 

なれなかった税理士や会計士という仕事であり

自分に合わないと思った税理士と会計士いう仕事であり

だからこそ、

税理士という仕事に

心の中でコンプレックスとリスペクトの両方が存在する。

 

現在まで、

税理士さんや会計士さんに限らず、

お医者さんや弁護士さんなど、

高収入でステータスもあり食いっぱぐれがない、

と言われた時代が続いてきたし、

そう信じられている。

 

しかし、もうそれは昔の話。

お医者さんも弁護士さんも会計士さんや税理士さんも、

年収はかつてほどなく、

厳しい状況にある場合だってある。

 

古い価値観ではもう続いていかない。

 

もっともっと儲けよう、高収入を、

と思っても、そうはいかない時代なのだ。

 

多くとか大きくとかでなく、

ある一定の売り上げと利益で十分とすれば、

むしろ、顧客を絞り、信頼を築き、安定する。

他の同業者と競い合う必要なく、

互いに切磋琢磨し、親しく共存できる。

 

先述の税理士の井ノ上陽一さんは、

ひとりビジネスについてこだわり、

そうしたビジネス書をたくさん手がけてもイいる。

 

私もそうだ。

ひとりナリワイにこだわり続けてきた。

だからこそ、

そうした職業の方々が、

なぜか私の店にたくさん来てくれるようになったのだろう。

 

 

そんな中、

税理士さんで、かつ、

自由な生き方を応援するセミナー講師もされている、

稲垣宏隆さんが、

「あえて稼がないダウンシフターという生き方」

と題してブログを書いてくださった。

とても感謝なのです(^^)

https://nanarui.com/archives/6041

 

 

 

 

 

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