20日は渋谷の國學院大学で、

日本版アグロエコロジーＴＯＫＹＯフォーラムに出演した。

 

冒頭は

来日していたマイク・ヘインズ氏

『退役軍人が語る平和 ”NO FARM / NO PEACE”』

 

海兵隊に8年半所属。2003年のイラク侵攻の際は海兵隊武装偵察部隊の戦闘員。VFPの沖縄･済州島代表団の一人として、米国の占領政策を終わらせるべきだということを、現地の米兵に理解してもらえるよう努めた。また、世界平和という究極の目標のため、石油由来製品を使わず太陽光を利用した水耕栽培を「平和への武器」とするなど、ユニークな問題解決を提案している。

 

 

マイク氏のトークは、

広島長崎の原爆投下、

東京大空襲をはじめとした各地への爆撃、

などにアメリカ人の一人として謝罪から始まった。

そして辺野古や高江で座り込みにまで

参加してくれたことがあると写真を見せてくれて、

とても嬉しく、目頭が熱くなった。

 

アメリカでは軍事費に６０００億ドル、

教育費にはその１０分の１の６００億ドル、

食べ物を作る大切さなどを話してくれた。

 

トークの締めくくりで、

マイク氏は以下を取り上げてくれた。

 

 

そう、「次の時代を、先を生きて」しまえばいいのだ（笑）

（すいません、私の新著のタイトルの宣伝みたいで。。。）

 

トーク後、

私は彼に礼を尽くしたく、

持参していた手ぬぐい（まだ新しい）を、

差し上げた。

 

コメンテーターとして

１５分ほど頂いた私の持ち時間は、

自由にお話しさせて頂いた。

 

特別ゲストで長野の安曇野のシャロムヒュッテ臼井健二さん。

 

 

突然指名されて登壇したのに、

さすが、

見事に素晴らしいお話ししだった。

自給やナリワイやDIYの先駆者であり大先輩である。

 

初めてお会いしたにもかかわらず、

私が登壇してトークした内容に、

笑いながら拍手して「そうだ、そうだ」と喜んでくれた。

大先駆者に褒められて嬉しい気分になった。

 

 

 

ソーヤー海さん（ファシリテーター）

佳奈・ロマン=アルカラさん

林良樹さん

柿田祥誉さん

 

が出揃ってのトークは楽しみにしていた。

私の出番は終わったので、

気楽にボヤーっと客席で聴いていたら、

途中、壇上の彼らから私の名前が呼ばれて、

司会のハッタケンタローさんからも後押しされて、

突如として登壇するハメになってしまった。

 

柿田さんと佳奈さんは初めて、

ソーヤ海さんや林良樹さんとは何度もトークで一緒している。

 

実践者同士の話はやっぱり面白い。

 

林さんとソーヤさんとは何度も会い、ウマが合う。

お互いに冗談交えて、ツッコミあったりして、

トークしていて楽しいのだ。

 

ソーヤ海さんの本、これ面白いですよ〜！

（最近再度読み直しましたところでした）

 

林さんの本。林さんは朋友です！

今までで一番たくさん林さんとトークしているかな〜本当、最高！

 

 

 

その様子は以下から映像でご覧いただける。

シャロムヒュッテの臼井さんのお話からお聴きください。

https://www.youtube.com/watch?v=Lg02HJkv08Q

 

イベント全体も以下からご覧いただけます。

http://www.blog-headline.jp/agriability/2016/11/post_302.html

 

 

写真中央の私の下には

「うんこマン」がいる！

日頃もこの姿で移動していると聞き、

超〜リスペクト(@@)

 

 

 

 

 

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