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当店 Organic Bar たまにはTSUKIでも眺めましょ
１２／２６（土）～１／４（月）お休みします。

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１２月に入っても、いろんな方が店に来てくれるから、
とっても楽しくありがたい

昔、何度も日記なるものをつけようとしたことがあった。
しかし三日坊主だった。

今年は、来店者の名前だけ、手帳に記すようにした。
幸い、今日まで続いている。
名前がわからない人もいる。
覚えていない人もいる。
そういう方は印象を一言書いた。

めったに見返す事はない。
だったら書く必要もないのでは・・・・・
しかしたまに見ると、なんとなく思い出してオモシロイ。

ちなみに、
売上目標といったものは開店以来一切考えた事がない。
もう感覚にしみ込んでいるので、
そんなこと計算したり考えたりするのはナンセンスだ。

感覚で売上悪いな、とか、いいな、はある。

それだけでいい。

話しを戻し・・・・

１２月もいろんな人が次々やってくる。

遠方からの方
（北海道／三重／名古屋／宮城／栃木／
　　　　　　　茨城／富山／福岡／長野／新潟）、
会社辞めたい方、
うつの方、
悩める方、
引き蘢りの方、
農に踏み出したい方、
会社辞めた方、
ナリワイ起した方、
地方移住した方、
近況を報告しにきてくれる方。
・・・・

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先月もご来店くださった島村菜津
さん。

前回は水俣の天野さんと福田さんをお連れ頂いたが、
今回は、
合鴨農法を日本だけでなくアジアにまで広めている
古野隆雄さんのご家族やお友達や
農場で研修するバングラデシュのイスラムの方たちを
お連れ頂いた。

雑誌MOKUでは、脱成長という一致点で、
古野さんと私の記事が一緒に載っていた

島村菜津さんはスローフードを日本に伝えた功労者で、
私が会社を辞めて金沢でフリーターで料理を始めた頃、
新聞で菜津のこととスローフードという言葉を知って感動し、
NHKの番組で菜津さんがお話ししているのを
録画してまでして学んだ。

その島村菜津さんとの出会いは、
当店開業して間もない頃だ、懐かしく、ありがたい。

合鴨農法の古野さんがお帰りになってすぐ、
入れ替わりで宮城のお米農家さんが来てくれた。

品種「ひとめぼれ」を栽培し、
「神米」として販売している。

一晩にして素晴らしい想いを持った
北と南のお米農家さんに出会えるとは、
本当にありがたいと思う。

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久しぶりに来てくれた早川幸子さんは、
医療や介護や社会福祉に詳しいフリーライターさん。

彼女の専門分野の難しい記事を何度か目にしているのだが、
今、『女性セブン』で連載されている
「５アンペアウォーズ」が大笑しながら読める。

この挿絵からして笑えるのです！

節電方法だけでなく、
そこから生まれる知恵や質素ながら贅沢な暮らし方や、
さまざまな哲学が、
自虐ネタとともに満載で、
大笑いしながら連載すべてをいっきに読んでしまった。

いずれ単行本になると思う。
楽しみ、楽しみ！

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「非暴力コミュニケーション
」を学ぶ人たちも来てくれた。

非暴力コミュニケーションとは、
相手とのつながりを持ち続けながら、
お互いのニーズが満たされるまで話し合いを続けていくという、
共感を持って臨むコミュニケーションの方法である。

個人的なものから、紛争解決まで、
昨今、世界各地で広く行われている。

トレーナーをつとめるため、
コロンビアから二ヶ月間来日している
ホルヘ・ルビオ
氏もご一緒だった。

私が自給するお米を食べて、
ダウンシフトの思想にも触れてもらい、
とっても喜んでくださった。
とってもありがたい。

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当店には福祉／介護の分野で働く方が多い。

以前から関心がある、
財政破綻した夕張市のその後。

以下の本をお借りした。
読まねばならない本が目白押しで
すぐ読めないのだが・・・・

行き着くところまでいって、
新しい革命が起こる。

この国は、どこまでいったら、
多くの事に気付き、変化が起こってゆくのか・・・・

少なくともアベ政治では遠のくばかりだが！

–【 髙坂　勝　の　出演情報 】–



■　1/11（祝／月）　たまつき発・寺田本家酒蔵ツアー2016　
　　　　　　満員御礼、締め切りました
　　　
http://kokucheese.com/event/index/253086/

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拙書ですが、増版になりました。
また、韓国版も予定されています。
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