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当店タマツキ 年末年始のお休み
    12/29(土)~1/7(月)

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師走の忙しなさも半ばをすぎ、
少々一息ついているところです。

センキョは残念。
でも数字を見てゆくと色々見えてきます。

全有権者の24.6%だけがしか自民党に入れていない。

維新/未来/みんなの合計 vs 自民党
の得票率で見ると、
自民に勝っている選挙区も多い。
社民や共産を加えれば尚更でしょう。

国民の半分以上が
自民党を拒否していることが事実なのです。

景気回復と雇用なんて言っていますが、
安倍ノミクスだとか国家強靭化計画などという
時代錯誤な政策をとっても
経済はよくなりません、断言します!

テレビで成長を謳う経済学者より
呑み屋のオヤジたる私の予測の方が
全て当たってきています。

一時的によくなったとしても
国民に冨は普及せず、
一部に冨が留保されるだけです。

そしてその後もっとヒドイ不景気に陥る。
国の借金が膨らむだけ。

こんなアホなコントロールシステムから、
いかに自由な 「 シンクロシステム 」 に移行してゆくかがカギ。

まぁ、いづれにせよ、
たんたんユカイに 「 自給他足 」 を
創ってゆくことこそ真の革命ですね。

えっ、「 シンクロシステム 」 って?
えっ、「 自給他足 」 って?

と来たところで
私に田んぼするキッカケを下さった
真砂秀朗
(まさごひであき)さんの本をご紹介します。

                  『 畔道じかん 』 真砂秀朗/著

畔道じかん―ひとつのいのちとつながる田んぼ

絵も写真も文章も全て真砂さんの手によるもの。
センス抜群。
田んぼしたい人のバイブルになるはずです。

当店でも販売していますよ~!

真砂さんのメルマガにて
私のレヴューを載せてくださいました。

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■エッセイ集「畔道じかん」出版

 「畔道じかんーひとつの いのちと つながる田んぼー」
                   真砂秀朗/テン・ブックス

 12年にわたる不耕起の棚田体験から見えたこと、感じたことを
真砂秀朗のエッセイと写真でつづられた「畔道じかん」が
いよいよ出版されました。
全国書店、アマゾンなどでお求めいただけます。
是非手に取ってご覧下さい。

 ◎「減速して生きる ダウンシフターズ」の著者、高坂 勝さんの書評
   をご紹介します。

  私が田んぼをするキッカケを下さった真砂さんが、
  田んぼのノウハウ、これからの生き方、時代の在り方を、
  ご本人の見事な美しさとセンスをもって、
  文章と絵と写真で表現されています。
  まさにバイブルになる本です。
  自給自足→自給皆足
  コントロールシステム→シンクロシステム
  など、静かにわくわくするような未来ビジョンを教えてくれます。

 ▼本の内容は出版社のHPから
 http://www.ten-books.jp/footpath.html

 ▼アマゾンはこちらからも
 http://www.awa-muse.com/goods.html


【 髙坂の新刊情報 】

『 kototoi 』
4号
うつらうつらテツガクする 4 を寄稿しました。
   シアターブルックの佐藤タイジさんのインタヴューもオモロい!

月刊誌 『 TURNS 』 

  髙坂が影響を受けた本3冊についてのインタヴューが73Pに掲載。

月刊誌 『 Star People 』43号

 緑の党 Greens Japan の共同代表として取材頂きました。

● 『季刊ピープルズプラン59号』

特集「成長なき時代を生きる 新しい生き方 暮らし方」で
~ダウンシフターズこそカッコいい時代がやってきた~
と題して長文寄稿しました。

『自分を生きる働き方』 
荒川龍さん著

    一章で「稼ぎすぎない自由を楽しむ ~ 髙坂勝」他、

    タマツキに出入りする人や田んぼの仲間達がたくさん登場します。


● 『 ホーキせよ!~ポスト3・11を創る 』
 (ゆっくり堂)

辻信一さんと髙坂の対談も入っています


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