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7月19日(火)、8月2日(火)は
お休み頂きます。
申し訳ありません
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しばらくご無沙汰しておりました。
パソコンをウィンドウズからマックに変え、
悪戦苦闘。
ITが苦手な私には刺激的です。。。
暑い毎日がやってきましたね。
「暑い」というと「暑い」ので、
言い直します。
随分と暖かい季節になってまいりましたね
当店は冷房を使わない上に窓もなく通気が悪いため、
夏に向かうとともに、
湿気/熱気/温度ともアップシフトして、
めまいがしそうな毎晩です。
ビールは旨いが、汗もダクダク!
ご来店の方はご覚悟お願いします 。
福島原発の状況はいっこうに収束しない。。。
それどころか、
日々まだまだ秘密にされている重大事故が隠されているように思います。
6月になってからも
4号機の使用済み核燃料プールでの火災爆発、
3号機での異常、
私の自宅も放射線濃度が高まっておりました。
(最高0.21マイクロシーベルト)
※近所に焼却場があるので、そこから来ている可能性もありますが・・・
最近は通常に戻っています。
(0.08マイクロシーベルト)
油断はできない状況が続いていることには間違いありません。
日本人の夢 送電線の国有化を願う1000万人署名
(送電線の電力会社の独占 → 国有化 → 国民の共有化への一歩)
私も呼びかけ人に成りました。
メッセージにはこう書きました。
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ウランや石油を遠くから運んできて大金を払うなら、
自然が無償で与えてくれる太陽や風たちを
地域地域で使わしてもらおう。
そして無償で生まれる電気が流せるよう
送電線をみんなで分かち合おう。
そうすれば、
上からの大きな電力権力にすがる生き方から自由になれるんだ。
大地の上に立つ下からのレヴォリューション。
それが幸せへのダウンシフト。
「独り占め」の文明から「分かち合い」の文明へ、
ここから始めよう。
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ご署名お願いします。
省エネが謳われます。大事です。
でも、勘違いしちゃいけないのは、
一般生活する市民に省エネを押し付ける間違ったプロパガンダ。
電力会社の担当者がこう言いました
「需給が厳しくなるのは、
平日、午後1~2時、気温が32.9℃以上になるとき。
とくに暑い日は1~3時になることもあるが、
4時になれば需要はさがってくる」
「なんといっても、大きいのは大口(工場や大きなビル)。
みなさんのご家庭用は、そんなにひびきません」。
週刊/東洋経済でもこんな記事。
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「節電しないと今夏、大停電」もウソ」
原子力発電所の停止で大停電がやってくる―。
夏の電力最盛期を1ヶ月後に控え、
6月1日、スーパークールビズが始まった。
今夏は原発事故を起こした東京電力だけでなく、
九州電力「玄海」のように、
定期点検中の原発も再運転が危ぶまれており、
全国的に電力不足に陥るという予想が台頭。
東電管内などでは、
家庭や企業に対して「一律15%」の節電を要請する構えだ。
が、一部では「夏の停電説は、
原発が必要なことをアピールするプロパガンダではないか」
との見方が広がっている。
(中略)
3・11原発震災後、今年の電力供給は一時危ぶまれたが、
その後休止中の火力発電を立ち上げることで供給能力が回復。
現状では、今夏のピーク時電力需要予想5500万kwに対して、
供給能力予測が5620万kwと、すでに想定需要を上回っている。
(中略)
「こんなにハイペースで引き上げられるのは、
もともと能力を隠していたと勘ぐられても仕方ない」(業界関係者)。
そもそも、3月に行った計画停電は、
原発に加え火力発電が被災したことによる供給量の低下の影響も多かった。
「頑張れば停電しなくて済む日もあったはずだ。
東電や政府は、その情報を正確に伝えず、世論を操作したのではないか」と、
名古屋大学大学院環境研究科の高野雅夫准教授は指摘する。
一方、政府の要請によって浜岡原発の全原子炉を停止した中部電力では、
2011年度に占める原子力の電源構成はわずか12%。
「原発を止めたとしても水力と火力だけで3000万kwの設備容量があり、
今年のピーク容量見通しは賄える」(高野准教授)
夏場のピークといっても、
「実際は夏場の数日間、しかも数時間程度。その9割は事業所が使用する。
工場の休み時間を1時間ずらすなど、
ピークを下げるやり方はいくらでもある」。(同教授)
また、家庭部門でも、「電気湯沸かし器など、
電力消費量の多いものを使うのをやめれば
バブル期の水準まで消費量を落とせる」。
(出典、週刊東洋経済6月11日号)
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家庭でも電気をダウンシフトすrことは大切ですが、
体調がおかしくなるようなことがないよう、
無理せずに冷房などを適度に使いましょう。
電力ピークの昼間2時の家庭の電力使用量は9%のみ。
産業が残りの91%も使っているのですから、
温暖化防止も脱原発も産業界の責任で動いてもらわねばなりません。
50歳を超えてお子様二人も自立された方が会社を辞めました。
そのAさんが言いました。
「会社を辞めたら、本当の情報がたくさん入ってくようになったんです!」
会社にいると、
会社もしくは産業界の中で都合の良い情報で埋め尽くされてしまい、
仕事で疲れて帰ってからでは、
他の本当の情報を得る力が残っていないのです。
産業界のみなさま、
91%の電力消費を減らすのはアナタ方ですよ~。
家に帰ってから一生懸命に節電するより、
会社で真実をアウトプットしてくださ~い。行動してくださ~い。
せめて、会社の同僚と語り合ってみてくだっさ~い。
よろしくお願いします(^^)
タマツキは夜の営業だけなんだから冷房使えばいいじゃないか・・・・
と言われそうで怖い髙坂でした
元気な人はたくさん汗をかきましょう。
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〈 トーク情報、雑誌掲載情報など・・・ 〉
● マクロビオティック マガジン 『 むすび 』 7月号
にて15ページに渡り特集頂きました。
写真がステキ ( 実物より立派 )!
ありがとうございます。
● 7月10日(日) 14:00 テレビさようならクラブ シンポジウム
詳しくはNPO法人アジア太平洋資料センターへ
03-5209-3455 office@parc-jp.org
● 7月16日(土) 10:30
千葉県佐倉のNatural Studio
● 7月19日(火) 18:00 映画 「幸せの経済学」 渋谷アップリンク
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2010. 10.10 小生初の著書
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