Blog

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


7月10日(土)は、貸切営業になります。


誠に申し訳ありませんm(。。)m


-ーーーーーーーーーーーーーーーー


ご無沙汰してしまいました。

書きたいことは毎日浮かんでも、

元来が筆不精なので、

こうして間があいてしまいました。

パソコンが故障していたこともあります。。。。

パソコンが使えないというのは、なかなかいいもんです。

日ごろ便利なこのツールに

随分と時間を奪われていることに気づきます。

さて、W杯サッカーも三強にまで絞られてきましたねえ。

私はあまり興味なかったのですが、

やっぱり、いい試合は気になります。

友人が、

W杯が始まる前の岡田監督の講演会の記録を教えてくれました。

なかなか面白いので、みなさんと共有しましょう。

以前から、岡田監督は好きなんです。

監督としてはなく、人間・岡田さんの考え方や行動に共感します(^^)

彼は 「  地球環境イニシアチブ  」 を立ち上げて、

石油・原子力からの脱却と

再生可能エネルギーへの転換を訴えているんです。

講演会の内容 ↓

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0912/14/news010_4.html

彼は最近のインタヴューで
「 勘 」 という言葉を使います。

その根拠が分かりますよ。
私も同感です。

さて一昨日、北側湿地の公判を横浜地裁まで傍聴しにいきました。

カナロコ 神奈川新聞ニュース 7/6
三浦の「北川湿地」訴訟で裁判官が現地視察へ/横浜地裁
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1007060032

神奈川県最大の平地性湿地を土砂で埋めつつある京浜急行電鉄。

第一回公判の際、
裁判長が 「 湿地のホタルをビデオ撮影してはどうですか 」
との提案を京急側が拒否しました。
この前後から、
他の残土処分場からわざわざ土砂を運んで来て
湿地を埋め立て始めました。
既成事実を作ってしまうために、
姑息なことをした京急。

きたねぇことすうるぜ!

第二回の今回、
裁判長が公然と京急側弁護士に怒りました。

提出書類が公判前日に出されたらしいこともあり、
京急側の態度が酷いようなのです。

今ある貴重な湿地をなぜ埋めるのか。
埋めてまで必要な事業の説明がなされていない。

ビオトープを作るくらいなら
そもそも湿地をのこして、
そのビオトープ予定地を埋めればいいじゃないか。

ビオトープを作るなら、どれくらいの種が保全できるのか。

ビオトープを作ってまで、湿地を埋める理由があるなら
事業計画をしっかり説明する資料をだしなさい。

こう京急側にまくしたてました。
裁判長も、こんなに感情を豊かに表現するんだ・・・

素晴らしいと感動!
パチパチパチ!グッド!

誠意のない京急は、叩かれて当然。
身から出た錆です。

傍聴を終えたあと、
地元農家さんが京急現地事務所の担当者に
湿地埋め立てや森の伐採による風の被害可能性について
説明会を求めていました。

以前に説明会をすると約束したのに、
京急側はのらりくらり誤魔化してきています。

農家さんが丁寧にお願いしているのに、
京急側担当者はふてくされた態度。

おそらく彼は会社に戻っては
「そんなのうまく対応しろ!」
などと言われて厄介に思っているのでしょう。

実は私は京浜急行電鉄沿線が育ちなので、
この会社が大好きだったんです。

就職活動もしました。
3次面接まで進んだところで
第一希望の会社から内定をもたったので
辞退したのですが、
もしかしたら京急で働いていたかもしれない。

もしかしたら、私が北川湿地の対応をしていたかもしれない。

ふてくされていた担当者は、おそらく私くらいの歳です。

あぁ、よかった。
「 社畜 」 にならなくてよかった。

私の生業はチッポケな飲み屋だけど、
誰にも指図されず自由です。

あぁ、貧乏だけど、自分の思うことを思うように行動できる幸せ。

京急さん、
裁判所や市民を舐めたらあかんぜよ ドクロ

悔しかったら、檻から出てみなよ!

真実が見えてくるぜ。
己の視野の狭さに気づくぜ!
己の行動の恥に気づくぜ!

hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh


楽しくお読みいただけたなら

下記をクリックしてくださいね(^-^)





ありがとうございます(^-^)


hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh

—–

コメントは利用できません。