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本日 29日(木)は、予約で満席です。
ゴールデンウィークは、通常営業します。
ただし、定休を日曜日・月曜日にしていますので、
5月2日(日)、3日(月)はお休みいたしますm(._.)m
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今日は、お休みだぁぁぁ!
GW突入だぁぁぁ!
週間SPAに掲載された
「 竹富島リゾート 」 「 神奈川最大の北川湿地 」 の記事が
『 zakzak 』 というフジサンケイグループの情報サイトの
トップページに載りました。
ぜひぜひアクセスしてください。
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20100428/zsp1004281603010-n1.htm
どうしてもエリカ様の記事などが上にきてしまうそうですが、
トップページにある今のうちにURLを拡げて、
アクセス増やしてください!
私が北川湿地のことを知り、見に行ったのは半年前。
湿地保全を訴える会の代表を務める横山さんが
湿地を丁寧に案内してくださいました。
それから時を経た先月、
当店に横山さんが飲みに来てくれた時、
私が不意に余計なことを言ってしましました。
「 もし北川湿地の土砂埋めを止められないとしても、
こうして日本中で進んでいる無駄な開発を止めるための
試金石になるかもしれませんね。 」
「 こうした開発を止められないことが多いから、
私は、諦めることに慣れちゃっているかもしれません 」
そうしたら、横山さんが穏やかに言いました。
「 私はこの歳になって初めてこういう活動に関わったんです。
だから年甲斐もないのですが、
湿地を守ることに賭けているんです。
なんとか止めたい、と思っているんです 」
なんだか自分の発言が恥ずかしくなりました。
同時に、横山さんの想いに感動しました。
北川湿地がある三浦半島は、私の地元でもあります。
愛おしい地元の自然や生きものが命を失うことを諦めちゃ駄目ですよね。
横山さんの想いに打たれて、
週間SPAの北村さんに連絡し、
竹富島のことと一緒に取り上げてほしいことを懇願しました。
ちゃんちゃん(^^)
京浜急行による北川湿地の残土処理&宅地造成に向けて、
5月5日(水)10時から、
湿地を2000人で手を繋いで囲み、
その後、近くの有機農家 「 たかいく農園 」 さんで
いろんなブースも出て、楽しくワイワイやります。
ぜひぜひ、参加してくださいね。
品川から京浜急行で終点の三崎口です。
俺も行きます(^^)
実際、2000人は集まらないかもしれないけど、
手ぬぐい、リボン、タオルなど持ち寄って、
なんとか湿地を囲む計画です。
一人でもいいので、遊びにきてくだちゃい(^^)///
朝日新聞に記事が載っています。
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000151004190001
この記事に出てくる三浦市長の発言(下記に赤字にしました)、
頭の悪い私には、なんだか意味不明です。
この言い分、オカシイよね!
(記事より抜粋)
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原告の住民らには
「 湿地を公園化して観光や会社のPRに使うべきだ 」
という意見もある。
しかし、担当者は
「 ここは駅にも近く、収益を上げる事業が必要なんです 」。
吉田英男・三浦市長も京急と思いは同じだ。
今月16日に取材に応じ、
「 森も含めた一帯の開発を40年も協議してきた 」 と語った。
同市の人口は94年の約5万4千人をピークに、
今年3月には約4万8千人まで減少した。
「 住宅を建てる需要が本当にあるのか 」。
最後に疑問に残ったことを聞いてみた。
吉田市長は答えた。
「 人を呼び込むのは行政として自然なこと。
人口が増えないから自然を保護すべきだ、という話にはならない 」
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GWの5日は、三浦の風に吹かれましょう
葉山で様々な活動をしているヨウタさんからの転載メールを読んでください。
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葉山から横須賀をこえ車で約40分。神奈川県三浦市(半島)に、
関東最大の平地性湿地・北川湿地 があります。
約2000年前の弥生時代から最近まで、人々は豊かな谷戸を活かし、
最近まで水田耕作をしていたようです。
全体で200軒に及ぶ住居跡が確認される赤坂遺跡の存在。
そして、ここ、たった50年。三浦半島は大規模農場が増え、
あっというまに谷戸・森は切り崩されていきました。
そして住処を奪われたいきものたちは、死に、追いやられ、
最後に残された手つかずの森が 『小網代の森』と『北川湿地』です。
約40年前、三浦市は『宅地開発・ゴルフ場・農地造成・西海岸線道路・
鉄道延伸』の計画を。市街化区域の線引きにより、
将来宅地化されるということで宅地並み増税が決まり、
生産緑地法改正に伴い、市街化区域内の農地の増税もはじまったようです。
が、しかし、鉄道延伸計画の廃止に伴い、
宅地開発がみこめなくなったかわりの事業として、
発生土処分建設事業(残土処分)計画が浮上し、
去年、土砂条例による許可がおり着工してしまいました。
10年前、地主の猛反対と住民運動により、
県からの意向もあり小網代の森は守られることになりました。
その代わり、こっち側はやるぞ、といったふうに。
もう何十年もかけて京浜急行電鉄側も増税分の税金を三浦市に払い、
40年前から三浦市を都会にするべく京急に期待し任せていた三浦市、
宅地になればうんとお金が入ることを期待する地権者。
相模湾側に集落を形成する地元の人々、
声をあげたくても、身内や親戚が京急関連で働いているから声もあげれず、
署名もできない集落の人や近郊の人々。
市や県宛はいいが、京急宛の署名はグンと減るそうです。
しかし、北川湿地には、すでに残土が運び込まれています。
横須賀の残土受け入れ場所ですら閑古鳥が鳴いている程
仕事がないらしいに、
どうしてこの北川湿地に7ー8年かけて埋める土があるのでしょう。
工事は着々と始まっていまが、最低限に食い止めるために、
まだ可能性があることを信じ、
大きな動きをつくれたらと呼びかけています。
とにかく民意で、世論を大きくしていくことで道がひらけることを感じ、
信じています。みなさん、ぜひ協力をおねがいします。
神奈川県に唯一天然のメダカが残っているこの北川湿地を、
谷戸に3対のフクロウが生息できる程豊かな自然環境が残されている
この北川湿地をまもり、活かし、収益もみこめる自然公園の計画。
ぼくらも数日前、仲間と森にはいり湿地までくだりました。
入るや否やさえずるたくさんの鳥達、
谷底の湿地にはてつかずのままの風景が残されていました。
すぐ近くで無農薬農業を営む方がおっしゃっていました。
「この場所は人をよんでいる。
ひとが入ることで守られていくんだとおもいます」と。
5月5日のこどもの日。
外周3キロを2000人で手をつなぎ想いを馳せます。
お時間がある方、ぜひ、いらしてください。
どうしてもこれないかたは、どうか、遠くから想いを馳せてください。
あたらしい幕開けを、築いていきたいです。
この日がまた、1つのはじまりの日として。
そして、担当の方は変わってしまっているようですが、
あわせて、京浜急行社長宛への手紙・電話、三浦市への
電話も呼びかけています。
また、京浜急行電鉄株式会社社長・石渡 恒夫 宛のハガキや
各種チラシもPCからダウンロードできます。
どうか、よろしくおねがいします。
http://tthayama.blog10.fc2.com/
← ダウンロードできます。
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2000人の手つなぎなどの詳細
http://tthayama.blog10.fc2.com/
北川湿地の詳細は↓
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