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2月21日(日)~3月1日(月)まではお休みを頂きます。

誠に申し訳ありません。

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明日の2月21日(日)から9日間、お休みを頂きますm(._ _)m

ハイチの地震から、日数が経ちました。

テレビでは、

暴動を起こしているハイチ市民が映し出されていたようですね。

地震の混乱に乗じて、
アメリカは様々な政治的動きを見せています。

あるMLから、下記記事の情報が入りました。

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ナオミ・クラインの警告ーハイチの災害を搾取の材料にさせるな
http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/886

もとの Democracy Now!は 1月14日(木)の放送です。
http://democracynow.jp/dailynews/100114

『ナオミ・クライン、ハイチに警告 災害資本主義の再襲来を回避せよ』

ジャーナリストでライターのナオミ・クラインは、

13日夜、ニューヨークで講演し、

ハイチの危機について次のように語りました。

「私たちがはっきりと認識しなくてはならないのは、

自然災害であり人的災害でもある今回の悲劇が、

次の二つのことに必ず利用されるということです。

まず第一に、ハイチをさらに借金づけにすること、

そして二番目に、米国の企業利益を優先する、

あまり人気のない政策を無理やり承認させることです。

陰謀説などではありません。

これまでに、何回も起きてきたことなのです。」

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他にも・・・

●アメリカ軍は空港の管制権を握り、

アメリカの軍用機が優先されている。

NGO「国境なき医師団」の緊急援助物資の輸送機すら、

着陸させてもらえなかった。

●日本の赤十字社医療チームも

隣国ドミニカから陸路で入るしかなかった。

●「国連世界食糧計画(WFP)」の救援物資を乗せた便が

進路変更させられた。

●「ハイチの大部分の人々は、人道援助をほとんど目にしていない。

目にするのは銃や戦車ばかりだ。

厳重警備の空港周辺は救援物資の配給センターというよりは、

バグダッドのグリーンゾーン(アメリカ軍の駐留施設)だ」

●日本から救援活動に出かけているNPO「CODE」の報告。
「現地での暴動は被災地全域に広がっている訳ではありません。

むしろ多くの被災者は、自分を律し、自分を助け、

そして力の余裕のある人は、人のために助けています」

●すでにいち早く現地で緊急援助活動をしている

ピースウィンズ・ジャパンの現地レポート。

「暴動は起きていない。

給水車には順番待ちの列ができていて、それなりに秩序はある。

炊き出しに群がる人も最初はごちゃごちゃしていたが、

子ども→女性→男性という順番で受け取っていた」。

●現地にいる海外のNGOは、

「暴動という報道は事実とかけ離れている。
私はここに到着した日から毎日、市内をくまなく回っているが、

略奪や暴力行為を見かけたことは一度もない。

200万人が暮らす無力な市が、援助、医薬品、食糧、水を待っている。

ほとんどの人は何ももらっていない。

ハイチは生き残った人たちを誇りとすることができるだろう。

この悲劇にもかかわらず、尊厳と節度を守っていることだけでも、

驚くべきことだ」

●ハイチ生まれのアメリカ人権派の弁護士、エジリ・ダント氏。

アメリカは「ハイチの金やダイヤモンドなどの鉱物資源、

巨大な未開発の油田が目的なのだ」。

上記はある方から頂いた情報です。

マスコミで謳うような大きな暴動は起きていないかもしれない。

アメリカは、支援との名目で軍隊を送り、
石油や天然鉱物、市場の支配に動き出しているのかもしれない。

災害に乗じなくても、

アメリカやかつての欧州の覇権国家が、

過去に何度もしてきたこと。

これが資本主義なら、

そして、こうやって経済成長させるのなら、
やっぱり、

未熟な資本主義を修正していかねばなりませんね(怒)。

私の友人が今日、

ハイチ支援のイベントを開催します。

☆2/20緊急開催!ハイチ救援チャリティイベント開催!
『Hope for Haiti Now From Shimokita,Tokyo』
~僕らはハイチ救援のために何ができるのだろう?
http://hopehaiti.jimdo.com/

素敵な告知文↑なのでご覧ください。

集まる支援金は、ピース・ウィンズ・ジャパンに送るそうです。

ハイチの方々に届きますように。

私は、ハイチに何もしていません。

せめて、彼に寄付を託したいと思います。

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楽しくお読みいただけたなら




ありがとうございます(^-^)


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