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先日曜日に放送したNHK

 「 原発解体~世界の現場は警告する~ 」

さっそく今晩夜中、再放送だそうです。

テレビをお持ちの方、ぜひご覧くださいね!

下記は友人からのメールです。

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NHKで原発の解体、廃棄物問題に関する番組が、

既に10/11(日)21:00~21:58 総合テレビで放送されました。

既にご覧になって方もいらっしゃると思いますが、

もしまだの方は、ご覧いただけたらと連絡させていただきます。

かく言う私は見逃し、再放送をこれから観るのですが、

職場で番組を観た人に聞くと、

作業現場の方たちの大変さと会社の管理のずさんさ

(人では行えない作業をロボット化しようにも、

設計図が残っていないためにロボットの設計もままならないなど)

が良く分かり、とにかく「ヒドイ!」
の一言だそうです。

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原発解体~世界の現場は警告する~
 再放送予定→2009年10月14日(水) 

  午前0時45分~1時43分 (13日深夜) 総合 
http://www.nhk.or.jp/special/onair/091011.html
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深刻化する地球温暖化。各国のエネルギーの獲得競争。

世界を巡る環境が大きく変わる中、今、原子力発電が注目されている。
火力発電所に比べて大幅に二酸化炭素の排出が少なく、

発電の出力が大きいからだ。
チェルノブイリ原発事故以降、脱原発の政策を続けてきた欧米。

中国・インド・ロシアなどの新興国。

そして産油国までも建設に舵をきった。
世界で新たに導入の準備がすすむ原発の総数は100基にのぼる。
その陰で初期につくられた原発が役割を終えて解体されている事は

あまり知られていない。

閉鎖された数は既に120基あまり。

私たちは原発の大解体時代をむかえていたのだ。

国内にも「ふげん」と「東海発電所」の2つが解体に着手。

取材クルーははじめて、知られざる原発解体の現場に密着した。

そこでは放射線という一般の建物にはない特殊な環境下での

厳しい作業が続いていた。

次々と関係者の事前の想定を越える壁が立ちふさがる。

さらに原発の解体は別の課題を抱えていることもわかってきた。

解体した後に発生する大量の放射性廃棄物を処分する場所が

未だに決まっていないというのだ。

世界の社会経済環境が大きく変わる中で

高まる原子力発電へのニーズ。 

一方で未だ解決の道筋がみえていない

解体からでる廃棄物の行き先。

この難しい問題にどう私たちは答えをだすのか。

解体現場の取材からの報告

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