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「世界経済悪化止らず」

「日本経済成長率マイナス2.6%」

「電機メーカー、総崩れ」

「自動車、世界生産、全社マイナス」


新聞に踊る文字です!



盲目的なグローバライゼーション、

新自由主義、経済至上主義、市場万能主義

を推し進めてきたたくさんの皆様、

これが、皆様の目指した世の中ですか?



オリックスの宮内義彦会長ちゃん、

小泉政権時代に規制改革会議議長を務めて、

その後、オリックスに有利な規制を推して大儲けしたのに、

さらに、

「かんぽの宿」もタダ同然で手に入れようとしているのですか?


オリックスの宮内義彦会長ちゃん、

あなたと一緒に竹中平蔵ちゃんとトヨタの奥田ヒロシちゃんと、

労働派遣法を改正して派遣労働者をこれだけ増やして

社会を混乱させて人々を路頭に迷わせて、

それでも、まだ、大儲けしたいのですか?


あなたの進めた政策を反省して

「かんぽの宿」を

住まいと仕事を失った労働者たち開放してくれるのですか?




東芝さん、日立さん、

大きな赤字を出してるのに、

原発ばかり造っているともっと大変なことになりますよ!



日本中で大きな工場が止ったり稼働時間が減ってるから、

CO2はたくさん減りますね・・・やったぁ。


電力使用量も相当減りますね。

(日本の総電力量の半分は、たった160箇所の事業所)


では、もう、

山口県の上関に新たに作る原子力発電所は要らないですよね。


人口も、どんどん減っているのですから・・・・

と今日は、いろいろイヤミを書いてみました(^^)

そんな中、

当店には様々な新しい方向を目指す方々が来てくれます。

先週は、

我孫子で有機農業に取り組んでいる24歳青年が来店。

熊本で「きらり水源村」を運営している小林和彦さんが来店

http://kirarisuigen.blog13.fc2.com/blog-date-200901.html

日本酒の文化を広めることで農や米文化に貢献し、

脱マネー主義で「共生」を志す五嶋慎也さんが来店。

茨城で森・湖・農・人の再生を行うNPO法人アサザ基金の片貝さんが来店。

同じく茨城でファーマーズマーケット開催に動き出した小林一朗さんが来店。

みんなの共通点は、


「農」、

「脱石油から自然エネルギー」

「脱・市場万能主義の生き方、地域のあり方」

「グローバルからグローカルへ」

「人と人との繋がり」

「心の豊かさ・楽しさ」


を地域地域で実践しようとしていること。


そこに、今の社会の全ての問題の解決がある・・・

と私も確信しています。

先述の小林一朗さんは、

昨日、FM東京の夜9時からの番組「ハミングバード」に出演。

彼は、

アフガニスタンの戦争に反対してピースムーヴメントを作り出し、

坂本龍一さんたちと「非戦」を共著したり、

田中優さんたちと「戦争をしなくてすむ世界をつくる30の方法」も共著。

政治にもコミットして「みどりのテーブル」共同代表を務め、

無所属の川田龍平さんを参議院に送り込むことにも奔走しました。

番組では、

今の経済危機は当然の帰結であり、

脱石油社会の例としてドイツやデンマークやスウェーデンを挙げ、

そうした国は、

福祉と医療も充実していて、幸福度が高いことにも触れました。

そして、来るべき未来に、農と人を繋ぐ地域社会を造りたいとして、

茨城で定期的ファーマーズマーケット開催に動き出していると!

そう語っていました。

きらり水源村の小林さんは来店のときに、

同席した方が

「なぜ人々を不幸にするような経営や政治判断が進むのか」

との質問に対し、

「いのちよりカネを優先する社会だからですよ」

と一言で答えておりました。

だから、カネを掛けないで「いのち」と「喜び」と「繋がり」を取り戻すために、

カネはほどほどでも生きれる地域の再生をしているんだ・・・・とのことでした。

彼の今回の熊本からの上京は、

農水省に呼ばれて講義するためとのこと。

やっと行政も気付き、少しづつですが動き出しました。

両・小林さん、かっちょいいね(^^)

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さて、今日もパレスチナにできること、書きます。

下記の二つです。

■今発売中の週刊SPA買ってください!!

~ 担当記者さん (北村さん) より ~

大衆誌でNAKBAを取り上げるのは初めてだと思います。
20万人の読者と、それ以上とも思われる潜在的読者
(コンビニ立ち読みなど)が、「ケチな男がモテる! 新時代到来」
「女が夢中の携帯エロサイト鑑賞会」などの特集のついでに読んで
くれることを期待しています。

もしよい記事だと思ってもらえたら、

できればSPA!の読者プレゼントコーナー
https://spa.fusosha.co.jp/present/

で応募すると「今週のよかった記事」の

アンケートに答えることになるので、
それに応募してもらったり、
SPA!サイトの「お問い合わせ」アドレス
qspa@fusosha.co.jp

に感想をお送りいただけるとありがたいです。

または葉書や手紙、

編集部(03-5403-8875)への直接電話でも。
その声は、

今後パレスチナを取り上げるにあたっての強力な後押しとなり、
現場の編集者や記者をスポンサーや

会社上層部から守る強力な盾となります。
編集長の決断にも影響を与えます。

なかなか直接感想を伝える読者がいないだけに、

一通のメールや葉書はかなり効果的です。

その記事に関わったたくさんの人を守ってくれます。

パレスチナは今後継続して取り上げていきたいです。

そのためには読者の熱い反応が不可欠です。

パレスチナのようなテーマは単発でなく、継続して
事あるたびに取り上げることが重要だと思っています。

戦争が終われば、人が殺されなければ、

解決したかのように興味を失ってしまう大マスコミとは
違う報道を、SPA!ではしたいと思っています。

何卒よろしくお願い申し上げます。

■『パレスチナ1948 NAKBA』上映&トーク
日時:1月31日(土)
開場:12時  開映:12時半
トーク:森沢典子

『パレスチナ1948 NAKBA』上映&トーク

1月21日、イスラエル軍は撤退を完了した。
しかし、ガザに住まう人々にとって、
「停戦」は爆撃に怯える日々が終わったことを意味しない。
攻撃はいつまた始まるか判らないのだ。

こんな状況がもう60年も続いている。
1948年、イスラエルが建国されてから
パレスチナを襲い続けてきた「NAKBA(大惨事)」。

それは、軍事攻撃がないこの瞬間にも
ガザの人々から生きる尊厳を奪い続けている。
同時代に生きる私たちは、そこから目を背ける訳にはいかない。

映画の後は、「パレスチナが見たい」の著者である森沢典子さんに
ガザでいま何が行われているのかを伺います。

◆上映作品
『パレスチナ1948 NAKBA(ナクバ)』
監督/撮影/写真:広河隆一
配給:バイオタイド
ドキュメンタリー/131分/2008年/日本

◆上映詳細
日時:1月31日(土)
開場:12時  開映:12時半
トーク:森沢典子さん
料金:前売1,000円/当日1,000円(ともに1ドリンク付き)
会場:Asagaya/Loft A
アクセス:JR中央線 阿佐ヶ谷駅より徒歩2分
南口を出て左の信号を渡り、パールセンター内を歩いて2分。
1Fがメガネドラッグの建物の地階。道の左側です。
地図:http://www.loft-prj.co.jp/lofta/map.html

住所:東京都杉並区阿佐谷南1-36-16-B1

※席に限りがありますので早めの予約をおすすめします。100名様限定
⇒ 電話予約:03-5929-3445
⇒ web予約:http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/

※上映費を捻出するため次のことにご協力いただけると助かります
[友人を誘う/昼食をここで食べる/たくさん飲食する]
どうかよろしくお願いします。(現在数万円の赤字。カンパ大歓迎)

主催:pono2(ポノポノ)
共催:Asagaya/Loft A

★「パレスチナ1948 NAKBA」公式サイト
http://nakba.jp/

★最新の情報/問い合わせ
http://www.pono2.jp/

nakba@pono2.jp
(空メール対応)

★プロフィール
広河隆一(フォトジャーナリスト)
(注:広河さんはゲストではありません)
1943年 中国天津市生まれ。1967年に早稲田大学卒業後、
イスラエルへ渡る。その直後に第3次中東戦争勃発。1970年
に帰国。その後、中東問題と核問題を中心に海外取材を重ね
る。
IOJ国際報道写真コンテストの大賞・金賞をはじめ、講談社
出版文化賞、日本写真協会年度賞、早稲田ジャーナリズム大
賞、土門拳賞など多数受賞。2004年3月『 DAYS JAPAN 』を
発刊。編集長として現在に至る。

森沢典子(「パレスチナが見たい」著者)
青山学院女子短期大学にて児童教育および児童文学を学び、
幼稚園教諭に。2001年より私塾で子どもたちに勉強を教える。
2002年3月、情勢の悪化するイスラエル・パレスチナへ一人で
入り、GIPP(パレスチナ人のための草の根運動の会)の協力
を得て、パレスチナ自治区を訪れる。帰国後作成したルポが
大きな反響を呼び、各地で講演活動を行う。

追伸・・・・

昨日、FM東京放送の小林一朗ちゃんのトークの内容が

公開されています(^^)

http://www.tfm.co.jp/planet/#humming

ぜひ、お読みくださいね!

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