屋上にハンモックをかけました。
風に揺られて、太陽を全身に浴びる。
これが草原か、森か、海辺だったらなぁ・・・
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6月9日の月曜日、当店にて
正木高志さんのトークライブを開催します。
題して、
【 「6」「9」の日、たまには月でも眺めましょ 】
ほぼ一ヶ月前
ふらっと正木さんが当店に現れて、
「6月9日(月)、久しぶりにトークライブを始めようと思うんだ」
と提案してくださいました(^^)。
日にちからして、テーマは「六ヶ所村」「9条」!
そして、
今起こりつつある
「グラウンディング・ムーヴメント」についてのお話し。
正木さんはインド10年の放浪後、80年に阿蘇山の麓で帰農。
自身で山を切り開き、田畑を起こし、数キロ先の沢から水を引き、
自宅のログハウスも木の切り出しから始めてセルフビルド。
まるで、ドラマ「北の国から」ですね!
彼の著書『出アメリカ記』には、
「突然、僕は、大昔の人は就職していなかった
ということに気付いた。
うれしくなって、ぴょんぴょんと小躍りしながら叫んだ。
自給自足すればいい!
就職しないでも生きていける!
そのアンナプルナ農園を訪ねた人々は、
「メルヘンの国のようにパーフェクト」と言います。
正木さんは
数年前に木を植える活動をしたことがきっかけで、
唄や歌詞が浮かぶようになり、
ジャンベで唄う独自の音楽スタイルでトークを進めます。
彼の名著「木を植えましょう」は、
様々な分野のエコロジストに影響を与えています。
平日の開催ですが、ぜひぜひ、ご参加くださいませ(^^)
正木さんのHPより ↓
【 69の日たまには月でも眺めましょ 】
と き:6月9日 午後7時~9時
ところ:池袋、たまにはTSUKIでも眺めましょ
参加費:1500円(ドリンク付)
去年の今頃6ヶ所村を目指して歩いていたwalk9。
その事務局をやってくれた「たまにはTSUKIでも眺めましょ」で、
6月9日に新たなwalk9を語ります。
電 話:03ー5954ー6150
メール:oh.moonsetアットマークnifty.com
高坂(こうさか)まで
正木高志HP
追伸・・・・
雑誌「ソトコト」が特集した
「エコセレブ101人」
アルゴアやスティングやマドンナやボノやブラッドピットや
ディカプリオや松井秀樹や・・・・
と共に正木さんの名前も入っています。
びっくり・・・・
それにしても、
「セレブ」という言葉と定義には、
なんだか釈然としませんが!
エコセレブの定義とは、
「富める者、幸せに生きている人には社会に対して責任がある。
お金や権力、その才能をただ自分のためだけにつかうんじゃなく、
みんなのためにも。未来を変えていく人たちです。」
だそうです。
正木さんは金持ちでもないし権力もないしねぇ。
社会を変えてゆくのは、ひとりひとりだと思います。
ひとりひとりの地球人のとして、
マドンナやスティングやボノやアルゴアや松井が居る。
金や権力があるから世界を変えられるという定義では、
様々に連鎖する問題の根源原因である
「行き過ぎた経済至上主義」
の延長上の考え方であって、
人類の危機は乗り越えられないですからね。
まぁ、いいかぁ!
俺は、心幸せなエコ庶民です(^^)
hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh
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