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土曜日の夜は、
たくさんの面白い方々が来てくれました(^^)
このブログを読んでくれているという初来店の女性は、
2人の同僚を連れて来てくれました。
食や農や「スロー」に関心を持っている同僚同士、
カウンターで話も盛り上がっていましたね!
嬉しいなぁ。
別のテーブルでは、
ナチュラルハーモニーで働いていたという妊婦さんや、
農をキーワードに集まる「青空カフェ」のメンバーたちが、
盛り上がっている。
更に別のテーブルには、
これまた濃いメンバーが集まっていました。
写真の一番左上のイワ子ちゃん。
ミスチル・ファンで
エコな活動を始めようとしている未来有望な女性でちゅ。
手前でコップをもっている北村さん。
大手出版社の敏腕編集者!
週間「SPA」などを手掛けています。
その後ろの男性はウッチー。
アフガン戦争が始まる前に
日本で最初のピースウォークを始めるのに関わったり、
「ほっとけない.com / ホワイトバンド」に中心メンバーであったり、
ワールド・ピース・ナウのメルマガを書いてます。
今は「天然住宅」の立上げに奔走しているようです(^^)
共著『地球が危ない』など
真ん中の女性はミルキー。
私が2001から2004年まで金沢に居た時代、
ミルキーに出会ってことによって
環境・平和活動に関わるようになりました。
そして今に至るまで様々な出会いを繋いでくれています。
私の人生を変えてくれた感謝のキーパーソンなのです(^^)
共著『戦争のつくりかた』『世界から貧しさをなくす30の方法』
一番後ろの男性は
つるたまさひでさん。
2004年にインドで行われた世界社会フォーラムでお会いし、
立教大学の環境平和学の授業にも関わっていたり、
丸木美術館の運営にも携わっています。
つるたさんのブログは、勉強になるんです(^^)
共著『世界から貧しさをなくす30の方法』など
一番右の男性はシバレイ。
紛争&温暖化の気骨の若手ジャーナリスト。
イラクでは米軍に捕まって拘束された経験の持ち主。
権力に対してシャープで厳しい目と弱者への優しさ、
そして確かな分析と解決策を提案できる
ジャーナリストです。
彼のブログは
様々な情報を提供してくれます。
著書『たたかう、ジャーナリスト宣言』
料理で忙しくて、
みんなとゆっくり話せなかったのが残念!
でも、そんな素敵な人たちに囲まれて、
幸せだなぁ(^^)
妊婦さんや、
小さなお子様が
料理を喜んで食べてくれるのも嬉しい。
ナチュラルハーモニーで働いていた妊婦さん曰く、
いいものを食べると、
お腹の中の赤ちゃんが喜んで手足を動かすのだそうです。
この日も、お腹の中で動いて喜んでくれたって言ってくれて、
アタシャ、嬉しい(^^)/
シバレイのお子ちゃまは、
いいものを見分けて不味い物は食べないそうですが、
この日バクバク食べてくれた。
子どもは本能でわかっていますからね(^^)
食に気をつけているような
当店に来てくれるお子様連れのお客様は、
驚いてくれることが多い!
外食だと子どもが注文したものを食べないのに、
当店の料理はバクバク食べるから・・・・(^^)
吉野家で
BSEの可能性が高い確率の部位肉が
見つかりました。
アメリカ産!
また、
穀物価格の上昇で遺伝仕組換を使った食品が
拡がろうとしています。
(下記の転載部分、読んでね)
食べても味で見分けがつかない私達大人。
次の世代を担う子どもたちに
何を食べさせてあげるか。
私達の未来の選択ですね(^^)
「ナチュラルハーモニー」
天然住宅
つるたまさひさん
ブログ「今日、考えたこと」
http://tu-ta.at.webry.info/
シバレイのブログ
================ 転載開始==============
>
> 遺伝子組み換えトウモロコシ製品 食用に供給開始 
> 日本食品化工、原料入手困難で
> 4月18日8時26分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
>
>
>  世界的な穀物価格高騰を受け、原料に価格の安い
> 遺伝子組み換え(GM)トウモロコシを使った食品が
> 相次いで販売される見通しになった。スターチ(デンプン)
> 最大手、日本食品化工は米国産GMトウモロコシを原料
> とするコーンスターチを製造し、17日までに飲料メーカー
> などへの供給を開始した。他社もGMコーンスターチ量産
> の検討に入った。GM穀物を原料とする食品は消費者に
> 敬遠されるとして食用油などを除きほとんど製品化
> されていなかった。
>
>  日本食品化工によると、輸入元の米国で非GM
> トウモロコシの必要量確保が困難になったことを受け、
> 今年2月に初めてGMトウモロコシを輸入。年内に調達
> 予定の75万トンのうち、15万トンをGMでまなかう
> 計画だ。
>
>  工業用途の非GM製品をGM製品に切り替え、余裕の
> できた非GM製品を食品用に回すなどの対応をしているが、
> 「すでに飲料メーカーを含む複数の食品メーカーからの
> 要請に応じる形でGM製品の供給を始めた」という。
> 供給先は明らかにしていない。
>
>  農林水産省によると「国内では天ぷら油などの食用油
> を除き、GM穀物を食品に使う例はほとんどない」
> (総合食料局)という。
>
>  一方、王子製紙グループの同業、王子コーンスターチ
> は、大口ユーザーであるビール各社などと値上げ交渉を
> 進める中で、値上げを回避するための有力な選択肢と
> して、GM原料を使った製品供給の検討に入った。
>
>  同社はすでにGM製品の需要拡大を見越し、コーン
> スターチ製造設備を持つ化学大手、群栄化学工業などと
> と提携。今後、GM製品需要が拡大した場合、両社の製造
> ラインの一部をGM製品専用とし製品を分け合う考えだ。
>
>  日本が9割を頼る米国のトウモロコシは、石油代替燃料
> のバイオエタノール向け需要の拡大で生産量は年々増加
> しているが、非GMトウモロコシは作付面積が昨年の約
> 3割から今年は2割弱に減少。スターチ各社は契約農家に
> 「ジャパン・プレミアム」と呼ばれる上乗せ料金を支払い
> 食用向けの非GMトウモロコシを確保している。
>
>  しかし、「2~3年後には入手が困難になる」(日本
> 食品化工)見通しで、今後、さまざまな食品にGM原料
> の使用が広がるのは避けられないとの見方もある。
>
>                    ◇
>
>  ■ビール・飲料各社、利用に慎重
>
>  ビール・飲料各社は遺伝子を組み替えていないコーン
> スターチの調達難と価格高騰という厳しい環境の中で
> 遺伝子組み換え(GM)原料の使用に慎重姿勢を崩して
> いない。当面は値上げで難局を乗り切る構えだ。
>
>  大手ビール・飲料各社はGM原料に慎重な理由に
> 「安全性が確保されているというイメージがまだ定着
> していない」(サッポロビール)ことを挙げる。
> GM原料を使用していると表示した場合、売り上げが
> 3~4割減少するとの予測もあり各社とも製品・企業
> イメージの悪化を恐れている。
>
>  しかし、現状を維持したまま今後の急激な原料高に
> どこまで対応できるかは未知数だ。非GMコーンスターチ
> は昨年1月以降、約2割も上昇した。それでも過去2年
> で約2・6倍に急騰したトウモロコシ価格や原油高の
> 悪影響は吸収しきれずスターチ業界は「存亡の危機に
> ある」(日本スターチ・糖化工業会)という。
>
>  こうした中でスターチ各社はビール・飲料業界に
> 対し非GMトウモロコシの値上がり分を負担するか、
> 低価格のGMに切り替えるかの二種択一を迫っている。
> 値上げ交渉の激化に伴い、「ビール各社はGM使用に
> 慎重姿勢を崩していないが、ジュースなどについては
> 柔軟なユーザーもあり、温度差が出ている」(王子
> コーンスターチ)という。
>
>  ビール各社は2月以降、相次いでビール類(発泡
> 酒含む)の値上げを実施しているが、キリンは「原料
> 価格の高騰が続き、利益を圧迫する事態が生じれば、
> 当然、再値上げを考えることになる」としている。
>
====転載おわり====

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