私の友人・北澤さんから、
こんな面白そうなイベント情報が届いております。
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◆ 三宅島の大自然を感じる自転車エコツアー
◇ 『島走しようぜ!』を合言葉に
◆ 『三宅島エコ・ライド』が今年スタート!
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三宅島エコ・ライドは、
三宅島の噴火の歴史やダイナミックな自然と、
独特の文化をダイレクトに感じる、
スローでエコロジーなサイクリング・イベントです。
サイクリングだけでなく、
溶岩ハイキングやバードウォッチング、ボルダリング、温泉、ヨガ、
島の人たちとのビーチクリーニング、植樹活動なども。
おいしい魚もたらふく食べられます!
今年の夏は三宅島で、一緒に「島走」しませんか?
<三宅島エコ・ライドの概要>
日時:2008年8月1日~3日
集合場所:東京・竹芝桟橋(浜松町)
参加費:7500円(三宅島特産原料の天然染めTシャツ付き)
*宿泊費、フェリー渡航費別
定員:200名
申し込み期間:3月21日~5月21日
*詳細・お問い合わせ・お申し込みはホームページをご覧下さい
http://www.miyake-ecoride.jp
凄い写真ですね。
実際に見たら、感動だろうなぁ!
店を休んで、行きたいほど・・・・
HPから三宅島の写真がたくさん見れます
ぜひ覗いてみてくださいね。
北澤さんは、
このイベントの仕掛け人。
ですが、他にも様々な活動やビジネスをしています。
アド*バイク[自転車でエコに広告]
フェアトレード リソースセンター
その他、翻訳、執筆、講演、・・・・・
いろいろな得意分野を仕事にして収入を得る。
素敵な生き方ですね(^^)/
(おぉ、かっちょいい・・・・)
さて、自転車、これからの時代に注目(^^)
逆に、車を所有してると実は損なのですよ・・・・
というお話を今日は書こうかな!
自家用車が普及している先進国では、
平均で、
年収の4分の一が車に関わる出費に費やされているそうです。
一ヶ月単位で見ていきましょう。
日本では自動車の平均走行距離は670キロメートル。
時速40キロで走ったとしたら、17時間の距離です。
一ヶ月(30日として)=720時間ですから、
車は703時間、車庫や駐車場で止っていることになります。
これでは自動車でなく「不動車」ですね!
一ヶ月で17時間(40分の1の時間)しか乗らない自動車のために、
年収の4分の1を使うののは、非常に非効率だと思いません?
もし、車を手放すと、
年収が4分の3になっても車以外の生活レベルは変わりません。
週休二日の会社に勤めていたら、
月の労働日数は21~22日。
4分の3の労働に減らせたら、
月に働く日数は16~17日でOK!
一ヶ月の半分が、お休みにできます。
そうしたら自動車が必要でしょうか?
徒歩や自転車のほうが、
実は効率がいいのです。
もし、ひとりで車にのることが多いとしたら、
たかだか70キロほどの人間を運ぶのに、
1000キロもの機械と金属の塊に囲んでもらって動くことが、
本当に効率的なことでしょうか?
そのために地球に地域に汚れとゴミを撒き散らし、
その保持のために仕事に縛られるということになります。
仕事に縛られて、ストレス溜まって、
休みに自慢のマイカーでウップン晴らしに飛ばして、
スピード違反で捕まったり、事故を起こしていては、
まるで阿呆で皮肉な話です(-_-)。
これは数字上の計算ですし、
地方では車がなければ生活できない場合もありますから、
一概にこの論を推し進めるつもりはありませんが、
考え方を変えると、世の中の矛盾が見えてきます。
そして、選択の幅ができると思うのです。
私は、4年前に車もバイクも手放しました。
ドライブが大好きな私でしたが・・・・
そのお陰で、
繁盛しない店で、かつ、夜しか営業しなくても、
充分豊かな生活ができます。
飲酒運転してしまう心配もないし、事故の心配もないし、
人を引いて怪我させたり命を奪ってしまう心配もない。
面倒なローン、車検、保険、税金の書類・手続きもありません。
振り返ると、
プラグに縛られていたような感じです。
なにも無くて気持ちいい・・・・(^^)
車が必要なときは、レンタカーを借りればいい。
旅先でもいつもレンタカーです。
私はレンタカーを「シェアカー」と認識しています。
歩くスピード、自転車のスピード、
これこそが、人に相応しいスローな時間で楽しいのです(^^)/
季節・太陽・風・雨・緑・人々の生活・路地裏・小さなお店・・・
五感で感じながらね
hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh
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