おはようございます。
今日は台風一過。
空気が澄んで気持ちいい!
夏の気配です。
(台風で被害に遭われた方、お見舞い申し上げます)
明日17日(火)は、
当店に正木高志さんが来ます。
「グラウンディング」をテーマに、
トーク&ライブ。
正木さんは還暦を過ぎても元気でカッチョいい!
オーラが漂っていて、
老若男女を惹き付ける不思議な方です。
UAさん、SUGIZOさん、坂本龍一さん、OTOさん
桑名晴子さん、早苗NENEさん、加藤登紀子さん・・・
などミュージシャンをも虜にしてしまう正木さん。
トークもスローで判りやすい。
そして、
ジャンベを叩きながらの唄が心に染み渡ります。
20代に過ごしたインドでの10年。
阿蘇での帰農。
自給自足や、セルフビルドの丸太小屋。
彼の農園と住まいはおとぎの国のようにパーフェクトと聞きます。
生きること・哲学・行動力・アート的センスが
完璧にマッチングしてる存在は、圧倒的です。
それでもって親しみやすく人懐っこく、
ダークなジョークも飛び出す・・・。
木を植える喜び、
ウォーク9、
ディープエコロジー、
様々な話に展開してゆくことでしょう!
『ディープ・エコロジー』
この大量消費社会、行き過ぎた資本主義から、
私達の目指す方向性だと思います。
食べものや水を通じて、私達は環境を体に入れています。
だから私達そのものが環境。
例えば、
山を開発の名の下に削るとき、
資源としてしか見てこなかったのが
資本主義。
山がなくなれば木がなくなり、
土砂崩れや土壌汚染がおこり
様々な被害がでたり
緑が無くなるから反対する・・・
というのが、昨今認知されてきたエコ意識。
山や木やそこに住む全ての生き物に意識があり、
人間もその一部と考え、
山に苦しみを与えてはならない・・・
と想いを持ち、謙虚に自然と共生する。
それが『ディープエコロジー』!
地球に生かされている人間が、
今、未来に生きる権利を貰えるか試されてますね。
さぁ、正木さん(通称マイサ)のクールなトーク、
澄んだ目と笑顔、
そして、グラウンディング・ソングを
体感しにきてくださいね(^-^)
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~~正木高志トーク&ライブ~~
『グラウンディング ピルグリム』
日 時:7月17日(火)18時30分~
場 所:「たまにはTSUKIでも眺めましょ」
参加費:1500円(おむすび&お茶付き)
申込み:当店までメール、もしくは、電話にてお願いします
「ウォーク9」・・・
その始まりは去年12月5日満月の夕、
正木さんはじめ様々な想いを持ったツワモノが
当店に集ったことがキッカケでした!
あれから半年・・・
ウォーク9を歩いた正木さんが
その締めくくりも当店にて
「グラウンディング」をテーマに語り、唄います。
本当の「ウォーク」=「ピルグリム」は、これからです。
どんな内容になるかは、お・た・の・し・み(^-^)
「ウォーク9」HP: http://walk9.jp/
正木高志・著書「スプリング・フィールド」
「木を植えましょう」
「出アメリカ記」
「空とぶブッダ」
正木高志:
60年半ばからインドを遍歴し哲学を学ぶ。
80年に帰農。
90~91年にかけてモンタナ州立大学で
環境倫理学を講義。
農の傍ら環境問題についての執筆や講演を行い、
またヴェーダンタ哲学の翻訳などを手掛ける。
森林ボランティアグループ「森の声」代表。
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当店「たまにはTSUKIでも眺めましょ」ウェブ記事
http://job.yomiuri.co.jp/corporate/idomu/co_id_06122801.cfm
http://www.asahi.com/komimi/TKY200707050287.html
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