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当店では、毎日がドラマ!
偶然のシンクロのオン・パレード!!
今日のお店のお客様は、
今日もたまたまですが、
濃いメンバー!
大桃豆腐の大桃さんと周浦さん、
へるしーキッチンの戸島さん、じゅんこさん
エコマルシェの深野さん、
大豆問屋の山口物産・山口さん、
みんな、美味しい「食」を通じて「農」にも片足突っ込んでます。
未来社会に何を創るか、背中で見せる大人たち!
カッコいいです。
大桃さん・周浦さんが取り組んでる
「大豆畑三反プロジェクト」
ここに傾ける彼らの想いをお読みください。
(大桃豆腐HPから抜粋)
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【大豆畑三反プロジェクト】
2006年一反の畑で大豆を作り、
私なりのもの作りの方向性が何であるか
おぼろげながらに感じることができた。
原材料を自分で選ぶと言うことから始まり、
自分でもかかわることで大豆の現状を多少なりとも知ることができたし、
その大豆が作られる環境がどうであるか考えるようになった。
今まで原材料の調達は大豆問屋さんに任せきりで、
問屋さんから向こうのことは何もわからないのが現実であった。
生産、製造、消費を分割することによって効率は上がり、
コストは下がるかも知れないが
命の源である食糧のことを考える余地を奪われていたような気がする。
その挙句、農環境は悪化しているのではないかと思う。
 私は豆腐屋として豆腐作りがもっと好きになり、
もっと楽しく豆腐作りができるようになりたい。
お豆腐を食べる人にも豆腐が好きになって、
豆腐を食べることを楽しんでもらいたい。
大豆を作る人にも大豆作りが好きになってもらい、
そして楽しんでもらいたい。
そのためには生産製造消費が繋がることが必要な気がしてならない。
そこで茨城県で今年は3反の畑をお借りし、
3者が一緒になって畑仕事をし、
食べるものができる幸せを感じることができたら良いなと思い
「だいず畑3反プロジェクト」を企画しました。
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読んで頂けましたか?
カッコいいでしょ!
こんなお豆腐屋さん、日本中探してもありません!
小さなビジネスのこれからの可能性。
効率が悪いからこそ、いい仕事ができる。
小さいからこそ、いい仕事ができる。
スローだからこそ、いい仕事ができる。
本当のヘルシーで美味しい「食」とは、スモール・スロー・非効率!
エコで、ピースで、
みんなハッピー!
これからは、
「大」が未来を変えるでなく、
「小」が未来を変えます。
一人一人の小さな力の大きさに
みんな、自信を持ってね(^-^)
未来を変えるのは、アナタ!
一億総自営業社会を目指しましょう。
大桃豆腐、ほんと、美味しいよ (^-^)/

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