「Re」とは、ラテン語から来た接頭辞。
単語の頭にくっつき、「再び」「新たに」という意味あいを加え、言葉を先導します。
「再び~し直す」「新たに~し直す」というように。
3R のReduce(減らし) Reuse( 繰り返し使い) Recycle(再生利用する)は、もはや一般語です。
経済成長の幻想を追い求めるシステムは行き詰まってもなお未だ長く信じられ、
未来への答えがわからぬまま、次から次に問題が深まるばかり。
なぜなら、経済成長の幻想こそが問題の原因だからです。
次の時代に経済成長など必要なく、すでに始まっている人口減少は必然です。
それは絶望でしょうか?
いえ、希望です!
誰もが手/足/頭を使って
課題を認識し(Recognize)
見直し(Review)
再び仲間になり(Rejoin)
回復し(Recover)
作り変え(Remake)
生まれ変わる(Reborn)
小さな革命(Renovation)をたぐり寄せて、
グローバル化の先の向こうのローカル化へ。
【 Re 】は、
食と農を Re Food へ
電気や熱を Re Energy へ
愉しさを Re Culture へ
地域を Re Community へ
一緒に歩みたい。
暮らしを、遊びを、働くを、その先の世の中を、
希望を据えた未来に向けて、
Re Life / Re Work / Re Society
へ。
〜 多古町の魅力発信「多古を紡ぐひと」 〜
ひとがいちばんおもしろい!
観光、名産、施設、風土
いろんな見どころあるけれど
そこに暮らしてナリワウ「ひと」が
その地を体現してくれる
千葉県香取郡多古町の
そんな「ひと」を
ご紹介します