大晦日の電車の中。

この数日は自分のためだけの目まぐるしい忙しさで2022年最後を過ごした。

家中外の全てのものを一度は触れた、
というほど整理整頓、
何もかもが明快になって気持ちいい。

２階の板間部屋の小窓の内側に木のサッシをこしらえてビニール貼る。

大窓は年明けに作ろう、これで熱が逃げにくくなる。
部屋から熱が漏れるのはほとんどが窓だから！

念願の屋根太陽光パネルをつける工事で足場ができたので壊される前に、
２階屋根の痛んでる破風の下地塗りとペンキ塗りを始めた。
普段登らない二階屋根で作業中に沈む太陽。

掃除や片付けや屋根や窓作りの合間に大豆の殻剥き。
赤と緑の網袋に入れ、
三月始め頃には味噌and醤油作りへ。

自家製〆縄を玄関に飾り、
実家に向かう。

駅舎の歩道橋で今年見納めの茜空^ ^。

世の中は政治はじめ不穏多いが、
こんな世間を微力なりに変えるべく来年に持ち越し！　
何年持ち越したらステキな下界になるだろか？！　
俺が天国に着くのが先なのだろか？！　

ありていに言えば、
誰もがおもろいってことにしたいだけなんだけどな。

俺自身はおもしろがれた2022年だった、

みなさん、
ありかとうちゃんm(._.)m
いい大晦日を！

---