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当店タマツキ 年末年始のお休み
１２／２９（土）～１／７（月）
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当店タマツキは
今日12／１３（木）は
予約で満席になりました。
申し訳ありません。
（昨日はヒマだったのに・・・・）
いよいよ16日のセンキョまでわずか。
以前一緒にトークしたエコノミストの浜矩子さんが、
あるコラムで面白いことを書いていました。
政党を妖怪に例えています。
•再度の栄光をつかみ取ろうと過激にのぼせ上がるカムバック妖怪
•最後の花道で、何が何でも大見えを切ろうとする高齢妖怪
•最初の花道で、何が何にでも人気総取りを果たさんと欲するも
差し当たり、内輪もめに足を取られてうろたえる新参妖怪
•にわかづくりで爽やかにデヴューを果たさんと欲するも、
背後霊に泣く緑色妖怪
•みんなのためと言いながら、そのみんなとは、
結局誰のことかよくわからない口先妖怪
•ひとまず百鬼の大将となったのに、
内臓疾患で機能麻痺状態に陥った自失点妖怪
etc。。。。
それでも選ぶことが私たちの義務だし、
未来への一歩。
背後霊を使いこなせると言い切った緑色妖怪に
ひとまず信じて応援しようと思います。
緑の党 Greens Japan を
浜さんに表現してもらったら、
どんな妖怪になるだろう。
まだ妖怪になりきる域に達していないというのが現実ですが、
来夏には。。。 乞うご期待（＾＾）
どんな妖怪になろうかな！
まぁ、政治は一朝一夕には変わりません。
でも自分自身は、
自分次第で明日にでも変われるかも？
飼われ続けるか
飼われることから変わるか？
１７日（月）に下記イベント。
集まるメンバー、楽しくなりそう 
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「自分を生きる働き方
」出版記念トーク
経済縮小時代の
「ハッピーシュリンク（幸せな縮小）」にむけ、
5人に聞く！
このたび出版した『自分を生きる働き方』
では、
職場で感じた疑問や違和感と向き合い、
収入減を前提に、働き直した6人を紹介しています。
彼ら彼女
らが楽しそうなのは、
肩書きや稼ぎに偏りすぎていた「働く」ことの価値を、
地域社会や家族、
お客さんなどへの小さな役立ちに見つけたからです。
今後さらに経済が縮小（シュリンク）しても、
彼ら彼女らは「足るを知る」生活と、
小さな幸せを手作りする働き方で
淡々と生き抜いていくはずです。
今回の
イベントでは、
稼ぎのための「働く」を続けながら、報酬の有無にとらわれず、
週末などを使って自分が好きなことで「働く」を加えたデュアルワークで
ハッ
ピーシュリンクをつかむ可能性についても探ります。
【日時】2012年12月17日（月）18時30分～20時30分
【場所】ちよだプラットフォームスクエア401会議室
tel：03-3233-1511
地図
東京メトロ東西線「竹橋」・都営新宿線「神保町」・
千代田線「大手町」駅から各8分以内
【定員】40名・参加費1000円
渡邉尚(わたなべ たかし）
NPO法人「トージバ」代表
1973年生まれ。会社員時代に訪れた東北地方の湯治場で、
生まれ育った東京の下町から失われていった
多様な人たちとの交流の「場」を発見。
それをヒント
に、持続可能な循環型地域社会づくりを目指し、
都市と農村の交流を図る場を創り出す目的で、
NPO法人「トージバ」を設立。
福島原発事故と第三子の出産を
きっかけに、
宮崎県の最南端に家族で移住。
働き方・生き方の新たなモデルを示すために、
自ら森と共存する持続可能な農法に挑戦中。
HP
神澤則生（かんざわ のりお）
NPO法人「トージバ」理事兼千葉「とーじ舎」代表。1966年生まれ。
子供のアトピーをきっかけに食べ物や環境問題に疑問をもち、
04年のトージバ立ち上げに参加。
都内のトージバ事務所の千葉移転後、
11年5月から家族3人とともに千葉県神崎町に移住。
築120年の古民家で農的生活も本格スタート。
丹羽順子（にわ じゅんこ）
サスティナビリティ・アクティビスト
1973年生まれ。娘の妊娠・出産を機に、
東京での仕事も家も捨てて神奈川県鎌倉市へ移住。
3年間は子育てに集中しようと決め、家庭菜園を耕し、
自家製味
噌をつくる暮らしの中でサスティナビリティを実践。
その後、FM放送局「J-WAVE」の人気番組でパーソナリティとなり、
「3.
11」後に被災地支援プロジェクトを企画、
約2ヵ月間で170トンの支援物資を送る。
2012年春に同番組を降板、
タイ北部で家族とともに自然と共生する
暮らしを学ぶ。
ブログ
高坂 勝（こうさか まさる）
オーガニック居酒屋「たまにはTSUKIでも眺めましょ」店主
1970年生まれ。会社の業績低迷時、
個性的な上司が閑職に回されるなどの職場の変質をきっかけに退職。
車によるテント生活で地方をめぐりながら、物欲を
減らし、
足るを知る生活に転換。
オーガニック居酒屋を2004年に開業。
09年から千葉県で無農薬栽培の米と大豆作りを始め、
その軌跡をまとめた
『減速し
て生きる ダウンシフターズ』（幻冬舎刊）を出版。
都市生活者が「農」のある生活を体験できる
NPO法人「SOSA PROJECT」代表。
ブログ
中田裕一（なかだ ゆういち）
「HandiHouse project」共同主宰
1983年生まれ。大学4年の頃、
設計デザインを競う「卒業設計日本一」で、
600名近い参加者の中から「日本一」受賞。
施工会社勤務時代、工場で完璧に
作り込まれた部材を、
ただ組み立てるだけの建築への違和感がふくらむ。
退職後、自宅の改装（リノベーション）を自ら手がけた経験をもとに、
自分の手仕事を
生かしつつ、
お客さんも一緒に現場で作業に参加するという、
前代未聞の改装事業を開始。20～30代から人気を集めている。
HP
荒川 龍（あらかわ りゅう）
ルポライター
1963年大阪生まれ。信州大学人文学部卒業。
在学中に、韓国・延世大学韓国語学堂に1年間留学。
その後、週刊誌記者をへてフリーに。
著書に『「引きこも
り」から「社会へ」』（学陽書房）、
『レンタルお姉さん』（東洋経済新報社、
2007年放送のNHKドラマ「スロースタート」
〈水野美紀主演〉の原作にな
る）
ブログ
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今回の衆院選で
緑の党 Greens Japan と
緑の党 と 連携する地域組織が応援している候補者たち
の一覧です。
http://greens.gr.jp/senkyo/4275/
また、
緑の党 Greens Japan は
都知事選では宇都宮けんじさんを支持しています。
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【 髙坂のトークや講演情報 】
●12/15（土） 未来市場創造会
●12/16（日）
●12/17（月）
「自分を生きる働き方
」出版記念トーク
～2013年の幸せな働き方～
荒川龍、丹羽順子、渡邉尚、神澤則生、中田裕一、髙坂勝
【 髙坂の新刊情報 】
● 『 kototoi 』
4号
うつらうつらテツガクする 4 を寄稿しました。
シアターブルックの佐藤タイジさんのインタヴューもオモロい！
●月刊誌 『 TURNS 』
髙坂が影響を受けた本3冊についてのインタヴューが73Pに掲載。
●月刊誌 『 Star People 』４３号
緑の党 Greens Japan の共同代表として取材頂きました。
● 『季刊ピープルズプラン５９号』
特集「成長なき時代を生きる 新しい生き方 暮らし方」で
～ダウンシフターズこそカッコいい時代がやってきた～
と題して長文寄稿しました。
● 『自分を生きる働き方』
荒川龍さん著
一章で「稼ぎすぎない自由を楽しむ ~ 髙坂勝」他、
タマツキに出入りする人や田んぼの仲間達がたくさん登場します。
● 『 ホーキせよ！～ポスト３・１１を創る 』
（ゆっくり堂）
辻信一さんと髙坂の対談も入っています。
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