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７月１９日（火）、８月２日（火）は

お休み頂きます。

申し訳ありません



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明日（７／８金）は予約で満席、

明後日（７／９土）は貸切営業、



誠に申し訳ありません。

昨日昼間、
自民党の安倍晋三さんのところにお伺いしました。

飯田哲也さんが安倍元総理に
地域分散型自然エネルギー普及へのプレゼンをされるということで、
お誘い頂いたのです。

声をかけてくださったのが
最近よくご来店頂く安倍昭恵さん。

貴重な機会を本当にありがとうございました。

詳細は昭恵さんのブログ　「　スマイルトーク
　」　をご覧ください。

飯田さんに関しては以前こちらの　ブログ　
に書きました。

安倍元総理のお考えと私の考えは、
間逆なところが多く、
いろいろ噛み付いちゃうかもしれない・・・・
なんて思っていましたが、
飯田さんのお話に沿うカタチで
終止静かにしておりました。

飯田さんのお話はお見事で、
安倍さんの的を得た真摯な質問にも、
的確に艶やかに数字も羅列して応えます。

どの政党にも誰隔てなく説明してゆく姿勢、
お人柄、朗らかさ、聡明さ、
一方で見事な戦略家であることに感動しました。

飯田さんにお会いするのは二回目。
その勤勉さと頭の切れと実践家の姿を垣間みて、
思ったことがあります。

人には役割があるんですね。

私は飯田さんにはなれない。
豊富な知識も、勤勉さも、実行力も、何一つ私はクリアできません。

一方、私は、
リスペクトする飯田さんたちが発してきたアウトプットを、
私のような普通の市民が生活や仕事に取り込んでゆけるように
翻訳し、要約し、
店で、田んぼで、トークで、生き様で、伝えてゆく。

それが私の役割（＾＾）

夜、久しぶりに暇な店に戻りました。
本を出す前のときのように、
４人だけのお客様で
私もユッタリ（＾＾）

藤井さんという数回目のお客様は、
まだお若いのに自立して行政書士として起業しています。

彼が報告してくれました。

これからは月の一週間、
故郷の佐渡島に戻って農に従事すること。
会社をスモールに保ち、
人や社会にいいことだけをして、
嫌なことはしないこと。
秘密プロジェクトも考えているそう？？？

カネに左右されない仕事のしかた。
かっこいいなぁ。

私も彼に話をしました。

人は駄目なところがあっていい。

例えば私はパソコンや英語や組織化が駄目でコンプレックスでした。

でも、考えを変えれば、
私がパソコンが苦手なので多くの友が助けてくれる。
お礼に私も自分の得意で恩返しする。
それが顔の見える循環ですね。

組織化が苦手だったからこそ、
スモールビジネスやミニマム主義を主張できたし、
多くの方に自立できる可能性を提案できる。

私のように英語がしゃべれない人がたくさんいるお陰で
通訳や翻訳の仕事が成り立つ。

そう考えれば、
それぞれの人の駄目や欠点が誰かの役に立っているし、
それが自分の武器になることだってある。

だから自分の駄目をコンプレックスに思う必要は無いし、
むしろ、みんなが自信をもって
　「　駄目でいいじゃん　」　と思えるといいですね。

もちろん、
自分で克服したい欠点を努力して変えることも大切な行為です。

今、情報が入ってきました。
玄海原発再稼働、
九州電力の阿呆な行為や政府のゴタゴタで
しばし頓挫しそうですね。

もう、くだらない小細工や隠蔽は止めてください。

このブログに書ききれないほど、
隠蔽情報が入ってきています。
もういちいち書くのが嫌になります。

健康障害もたくさん出てきています。

さて、７月１０日（土）、下記シンポに参加します。
ご興味ありましたら、どうぞ（＾＾）

★★★テレビさようならクラブシンポジウムのお知らせ★★★★

テレビは昔から、娯楽、報道、そして経済成長の象徴として、
人々の輪の中心に位置してきました。
しかし、いわゆる「地デジ化」を目前に控えた昨今、
テレビにおける様々な問題が明るみになってきています。
報道では、１９時台、いわゆるゴールデンタイムの視聴率が
全テレビ局において１０％を割ったと言われ、
２０代男性の１３．５％がまったくテレビを見なくなった、
という統計も発表されました。
マスメディアの報道姿勢は次第に傲慢かつ作為的になり、
娯楽番組の低俗化は目を覆うものがある、
とまで言われるようになりました。
おそらく、今決して少なくない人が
「テレビってそんなにいいものなのかな・・・」という疑問を
感じていると思います。

「テレビさようならクラブ」は、
上述のような問題が指摘され始めた当初から、
テレビと私たちの距離感についてテレビ見る人も見ない人も
様々な人が集まり意見を交換してきました。
そして、地デジ化を目前に控えたこのタイミングだからこそ、
改めて、
「テレビのある暮らしってどうなんだろう？
ない暮らしってどうなんだろう？」
「暇だからテレビを見るのか見ないのか」
「テレビを見ることとテレビを見ないこと、どちらが世界を変えられる？」
などのテーマを、皆様と共有し、一緒に考えていきたいと思います。
テレさよ会員の体験や会の２年間の試行錯誤の紹介の後、
パネラーお二人と会員１、２名でシンポジウムを行います。

「ちょっと前の日本の暮らし」を提唱する
お宿「吉水」の女将中川誼美さんと、
「減速して生きる」を提唱する、
オーガニック・バー「たまにはTSUKIでも眺めましょ」店主高坂勝さん。
時間の感じ方が自由で、希望を忘れないお二人です。
ただの講演に留まらない、
活発な意見の飛び交う議論の場を設けたいと考えています。
「テレビって持っていていいことあるのかな？」
という漠然とした疑問からでもかまいません。
テレビを見る人、好きな人も歓迎。
部屋にテレビがあっても見ない人、
まだ地デジ化していない人などお誘い合わせてお気軽にお集り下さい。
皆様もぜひ、テレビと私たちの生活について、
一緒に考えてみませんか？
　

◎ 日　時　　：　2011年7月10日(日) 14:00～17:00
◎ 会　場　　：　PARC自由学校教室２階
〒101-0063　東京都千代田区神田淡路町1-7-11　東洋ビル
http://www.parc-jp.org/guidance/guidance_04.html
◎ 参加費　　：　500円
◎ お問い合わせ・申し込み：NPO法人アジア太平洋資料センター（PARC)
◎TEL：03-5209-3455（担当：高橋）
E-mail:soumu@parc-jp.org
◎主催：PARC自由学校DIOの場　　テレビさようならクラブ

◎ パネリスト：　

　中川誼美さん
慶応義塾大学商学部卒業後、
父親の経営する繊維会社にて経理業務を担当。
結婚と同時にアメリカ・ニューヨーク州ウッドストックに暮らす。
ヒッピー全盛の町でオーガニックライフを学び、
以来その暮らし方が基本となる。
帰国後、夫の経営する印刷会社にて再び経営業務を担当する。
1998年7月、京都にお宿吉水を開業。
2003年1月には東京・銀座ニ店舗目となる
「銀座吉水」を開業、
さらに2008年には三店舗目として京都綾部に
「ちょっと前の日本の暮らし方」を体験できる宿を開業した。
宿を通して、ちょっと前の日本の暮らし方を提唱し、
家庭と子育てと仕事も疎かにしない健康第一の暮らしを実践している。
著書に「ちょっと前の日本の暮らし」「本当に大切にしたい日本の暮らし」

　高坂勝さん・・・省略しちゃいます（＾＾）

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〈　　　　トーク情報、雑誌掲載情報など・・・　　〉

●　　マクロビオティック　マガジン　『　むすび　』　７月号

　　　　　　　　にて１５ページに渡り特集頂きました。
　　　　　　　　　　　写真がステキ　（　実物より立派　）！
　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございます。

●　　７月１０日（日）　１４：００　　テレビさようならクラブ　シンポジウム

　　　　　　　　詳しくはNPO法人アジア太平洋資料センターへ
　　　　　　　　　　　０３－５２０９－３４５５　　　　　office@parc-jp.org
　　
●　　７月１６日（土）　１０：３０
　　千葉県佐倉のNatural Studio
　

●　　７月１９日（火）　１８：００　　　映画　「幸せの経済学」　渋谷アップリンク
　　

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